「さく研究所」さんの新しいゆかたに思う事とは？
ご紹介 2024年7月23日
さく研究所さんH.P.より
Vol.2715
本日は、『「さく研究所」さんの新しい
ゆかたに思う事とは？』です。
愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」
和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを
全力サポートいたします。
ご訪問ありがとうございます。
今朝7時前には、もう気温30度を
8時過ぎには、32度を越えて、
思わずエアコンをオンにした
山脇寿人です(´；ω；`)ｳｯ…
昨日より24節季では、「大暑」
に変わり、一年で最も暑さを
厳しく感じる頃に突入です。
そんな災害級の暑さだった
昨日は、年に1度大相撲が、
名古屋で開催される愛知県
体育館「ドルフィンズアリーナ」へ。
初日を前に15日間のチケットが
完売で「満員御礼」の大入袋が
配られました。
会場には、3時前に入る予定で
家を出発、昼食も兼ねて名古屋
高島屋さんでウインドウショッピング。
名古屋JR高島屋さんのH.P.より
10階、催し物会場では、ちょうど
昨日まで「ゆかたフェスティバル」
が、開催されていました
「竺仙」さんの有名どころから
「mizutori」さんの下駄まで、色々
な会社さんが、出店されています。
さく研究所さんH.P.より
その中で、最も目を引いた
ブースが「さく研究所」さん
のオリジナルゆかた。
さく研究所さんH.P.より
昨日、毎日ブログセミナー同期の
さかえ先生が、F.B.に投稿されて
いて、こんな「フリフリ」がスキー、と。
常識的な和服（ゆかた）の概念を
一変させるデザインで、私から
したら、「和洋折衷」に見えます。
何も、このデザインを批判して
いるのではなく、こういう形を
お好みの方もいらっしゃるのでしょう、と。
勿論、和服もファッションなので
時代によって、形や寸法、素材など
新しいものに変化（進化？）してきました。
カジュアルならどんな格好でも、
個人の自由ですしそれが、その方
の表現方法です。
でも、でも、現代のフォーマル
のお場所では、決まりを守って
欲しいのです。
それは、参加されるお方が
主賓の方に敬意をもっている
と言う事になるのです。
和装のお好みももドンドン
変わってきている事を痛感
した日となりました。
本日もお読みいただき
誠にありがとうございました。
追伸・和服で、お困りのこと
なら何でもご相談、承り必ず
最善のお応えをいたします。
