京の染色加工業者「岡重」さんの「ゆかた生地」のご紹介です。 | 着物・貸衣装・レンタルなら岡崎の「いちこし」へ。

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京の染色加工業者「岡重」さんの「ゆかた生地」のご紹介です。

ご紹介 2024年7月31日

画像は、お借りしました。

 

 

 

Vol.2723

 

 

本日は、『京の染色加工業者「岡重」さんの

「ゆかた生地」のご紹介です。』です。

 

 

愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」

和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを

全力サポートいたします。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

今日は、7月最後の31日で

明日からは、8月まだまだ

暑い日が続くようです(´;ω;`)ウッ…

 

 

 

そして、当ブログで「ゆかた

生地」をご紹介する最後の日

となりました。

 

 

 

今日ご紹介する「ゆかた生地」

は、京友禅の染色加工業者の

「岡重」さんの品物。

 

 

 

「岡重」さんは、1855年(安政2年)

に室町で創業され、時代・時代で

常に新しい物つくりを探求されています。

 

 

 

そして、業種の垣根に囚われる

ことない創造力で、京友禅の

可能性に挑戦されています。

 

 

当店で「岡重」さんと言えば

独特の色彩感覚で染められた

小紋着尺やバッグが、お馴染み。

 

 

 

 

バッグは、フォーマル用から

カジュアル用まで色々ありますが

「岡重」テイストが、存分に発揮

されています。

 

 

 

その「岡重」さんがゆかた生地

をオリジナルで染め出したもの

が、こちらです。

 

 

 

 

コーマ生地の白色と紺色で

大胆に市松模様を染め、そこに

トンボと萩を柄出ししています。

 

 

 

 

紺地の所に萩を一面に染め出し

そこを飛び回るトンボは、墨色

ですが淡くぼかし染めにしています。

 

 

トンボの羽が、紺地に掛かる

所などは、立体感を生み出し

並みのゆかた生地と一線を

画しますね(笑)

 

 

一般の方では、着こなしが少し

難しくなりますが、着こなせば

格好いい、着姿となります。

 

 

「ゆかた生地」の最後のご紹介

でしたが、如何だったでしょうか?

 

 

ご興味のあるお方様は、ご連絡

お待ちしています<m(__)m>

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございました。

 

 

追伸・和服で、お困りのこと

なら何でもご相談、承り必ず

最善のお応えをいたします。

 

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