今日8月4日は、「ゆかたの日」ゆかたを夏着物としてお召しになるには? | 着物・貸衣装・レンタルなら岡崎の「いちこし」へ。

呉服のいちこし

0564-22-3259

ブログ

今日8月4日は、「ゆかたの日」ゆかたを夏着物としてお召しになるには?

ご紹介 2024年8月4日

画像は、お借りしました。

 

 

Vol.2727

 

 

本日は、『今日8月4日は、「ゆかたの日」

ゆかたを夏着物としてお召しになるには?』です。

 

 

愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」

和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを

全力サポートいたします。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

今日8月4日は、「ゆかたの日」

兵庫県城崎町の城崎温泉観光協会

が制定。「城崎ふるさと祭り」の

開催日。なのだそうです。

 

 

 

以前のゆかた生地は、ひと目

でゆかたと分かる様な染めや

柄付けでした。

 

 

 

 

 

白地に紺色上がりや紺色地

に白上がりで柄行も大きめ

の花柄が、多く見られました。

 

 

 

 

 

 

最近は、色々な地色で柄行も

多種多様となり、ゆかた生地

然としていません。

 

 

 

ですので、夏着物としてお召し

いただける様になりました。

 

 

 

夏着物としてお召いただく時に

気を付けることが、ありますので

ご紹介いたします。

 

 

画像は、お借りしました。

 

 

まず、ゆかたとしてお召しに

なる時は、ゆかた用の下着や

裾除けを着用します。

 

 

画像は、お借りしました。

 

 

着物としてお召しになる時は

半襦袢、又はうそつき衿を

着用し、半衿を付けます。

 

 

 

これだけで、グッと着物らしく

見えますが、これに帯は、半巾

帯ならばお太鼓風に締めます。

 

画像は、お借りしました。

 

 

出来れば、名古屋帯を締めて

帯〆をすれば、何処から見ても

夏着物です。

 

 

 

で、足元は素足ではなく足袋を

履きますが、レースのものでも

大丈夫です。

 

 

 

そして、履物は下駄でも良い

ですが、草履なら申し分ありません。

 

 

こんな事に気を付けてお召し

いただければ、ゆかたでも

夏着物として胸を張れます。

 

 

 

もし、どんな着方をすれば

良いのか?分からない時や

お困りの時は、ご相談承ります。

 

 

お気軽にご連絡お待ちしています。

それでは、皆様の楽しい和装ライフを

願っています。

 

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございました。

 

 

追伸・和服で、お困りのこと

なら何でもご相談、承り必ず

最善のお応えをいたします。

記事一覧に戻る

先頭へ

Copyright (C) ICHIKOSHI All Rights Reserved.