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今日8月22日より24節季では「処暑」和装では、カジュアルとフォーマルで装いを変えましょう。

ブログ 2024年8月22日

画像は、お借りしました。

 

 

Vol.2745

 

 

本日は、『今日8月22日より24節季では「処暑」

和装では、カジュアルとフォーマルで装いを変えましょう。』です。

 

 

愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」

和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを

全力サポートいたします。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

今日8月22日より24節気では

「処暑」72候では、「綿柎開」

(わたのはなしべひらく)

綿を包むガクが開き始める時季、と。

 

 

 

昨日も書きましたが、「処暑」は

「暑さが収まるころ、落ち着く

ころ」という意味なのだそうです。

 

 

 

でも、残暑が厳しい日が続きます

が、今朝などは湿度も高くムシムシ

と湿気が、肌にまとわりつく感じ。

 

 

 

と思っていたら、来週には

台風が日本列島を直撃しそう

な気配です。

 

 

その前に秋雨前線が、刺激され

湿度の高い日が、続くとめざまし

テレビの天達さんが、解説してました。

 

 

 

 

和装、特にカジュアル和服は、

その日の天候でお召物を替えれば

良いと「きもの百科イトカワ」の

故・糸川会長のお言葉。

 

 

 

まったくその通りで、気温など

は、人それぞれ感じ方が、違う

のでそれぞれの着こなしが、あります。

 

 

 

以前、ニューヨークの町並み

が放映された時、半袖Tシャツの

人とダウンジャケットを着こむ

人が、同時にいた事に驚きました。

 

 

 

ですので、和装でも9月に「夏物」

と「お単衣」を着用されたお方が

混在しても違和感はありません。

 

 

 

また、10月に「お単衣」や「袷」

をお召しになられてもその日の

天候やご自身に合っていれば良いでしょう。

 

 

 

でも、これがフォーマルなお場所

となるとご自分だけの感覚でお召し

物を選ばない方が、良い時もあります。

 

 

画像は、お借りしました。

 

 

例えば9月末日に近い暑い時に

高級ホテルで叙勲のパーティー

などの時は、やはり「お単衣」の

訪問着か付下げをお勧めします。

 

 

 

と言うのも、その様な時は

お祝いを伝えるための装い

なので季節感を守るのです。

 

 

そんな、ご相談も承りますので

お気軽にお尋ねくださいませ。

 

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございました。

 

 

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なら何でもご相談、承り必ず

最善のお応えをいたします。

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