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「七五三」詣り後の衣装のお手入れ承ります。

お手入れ 2024年11月14日

画像は、お借りしました。

 

 

Vol.2829

 

 

本日は、『「七五三」詣り後の衣装の

お手入れ承ります。です。

 

 

 

愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」

和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを

全力サポートいたします。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

以前より色々と準備した「七五三」

詣りも無事に終えられたご家族も

おられる事と思います。

 

 

 

お子さんの今までの健康と

今後の健やかな成長を祈願

してお詣りされた事でしょう。

 

 

 

皆さんが、晴れの儀式に臨み

笑顔で終えられれば言う事は、

ありませんね(笑)

 

 

 

でも、着用後の衣装のお手入れ

を怠ると今後の「七五三」詣りに

支障が出る事もあります。

 

 

 

以前では、男児は5歳女児は3歳

と7歳で行う儀式でしたが、今では

男女とも3歳・5歳・7歳でお詣りされます。

 

 

 

男女とも3歳は、初着の袖の始末

と下着に半衿を付けて長襦袢に

お直しして、被布を羽織れば衣装と完成。

 

 

 

そして、男児5歳では新調した

着物と羽織、袴。女児は、着物と

作り付け飾り帯とはこせこセット。

 

 

勿論、総絞りの帯揚に志御貴

(しごき)も用意が必要です。

 

 

 

そして7歳でもこの衣装の揚げ

などを変えてお召しになる事

が出来るのです。

 

 

 

で、お詣りが、終わり衣装を

脱がせ一晩、陰干しをしたら

お手入れにお出しください。

 

 

 

汚れていない様で、案外汚れが

付いているもので、それを見逃す

と次回にお召しになる時に大変な

ことになる事もあるのです。

 

 

2年後のお召しになる頃には

大きくなられているので、

揚げの巾も変わります。

 

 

 

 

なので、揚げを解かないと筋が

残りますし、取れ難くなるので

揚げも下ろします。

 

 

 

 

そして、裾で縫い上げした袴も

解いてお手入れしておけば、安心

して保管できるというもの。

 

 

 

そんな、お手入れも承りますので

まずは、ご連絡お待ちしています。

 

 

 

電話0564‐22‐3259

メールkimono@ichikoshi.com

公式ラインID @sgx0347xまで

お気軽にどうぞ。

 

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございました。

 

 

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なら何でもご相談、承り必ず

最善のお応えをいたします。

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