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ブログ

幸田町の「料亭・土筆」さんでは、美味しい企画と学びが、あるのです。

ブログ 2024年11月16日

画像は、「料亭・土筆」さんのH.P.よりお借りしました。

 

 

Vol.2831

 

 

本日は、『幸田町の「料亭・土筆」さん

では、美味しい企画と学びが、あるのです。です。

 

 

 

愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」

和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを

全力サポートいたします。

 

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

昨日、朝私のスマートフォンに

電話が掛かって来たのは、当店と

35年以上お取引いただいているお客様。

 

 

 

お手入れに出したいものが、あるので

取りに来てとのご依頼で午後より

うかがう事を告げて電話を切りました。

 

 

 

そのお客様は、当店のある岡崎市

のお隣、幸田町で「料亭・土筆」

を経営されている男性。

 

 

 

お料理屋さんを経営されている

と聞けば、その方が包丁を持ち

料理長として腕を振るう、と思われがち。

 

 

 

ですが、その経営者さんは、お料理

は板場にお任せし、その他の色々な

催しで料亭を経営されているのです。

 

 

 

20歳代より「茶道」のお稽古

されて、500坪以上あるお庭の中に

本格的なお茶室を造られました。

 

 

 

そこで、毎月1度「茶事懐石」を

行いお客様をおもてなしされて

いるのです。

 

 

今月は、こちら

【11 月の茶事懐石】 テーマ 『炉開きの茶事』

11 月 27 日 水曜日 午前 11 時から 定員 10 名 様

会費は (税込み) 19,000 円 ※お一人でも

ご参加いただけます。

 

 

 

こちらのお茶室のお披露目の時

その「茶事懐石」にご招待を受け

ましたが、その約束事の多い事。

 

 

 

茶道の経験のない私は、偶然

同席となった当店のお客様に

助けていただいて、何んとかなりました。

 

 

 

「茶事懐石」は、茶道の中で最高

のおもてなしのお場所ですので、

参加されるお方もそれなりです。

 

 

 

その様なお方をお相手にして

毎月趣向の凝らした「茶事懐石」

を催すとは、どれ程か勉強されて

いる事でしょう。

 

 

 

また、500坪のお庭を最大限に

活用する、予約制の「まほろば

カフェ」を企画されたり。

 

 

 

こちらも予約制ですが、緑の癒し

とかがり火の特別感を謳った「庭園と

かがり火と和牛A5炭火ステーキ」。

 

 

 

などなど、私より10歳上とは

思えないほどエネルギッシュ

の挑戦されています。

 

 

 

そんな、土筆さんでお手入れ物を

受け取るだけではなく、日本経済や

世界情勢などもお教授いただきます。

 

 

 

女性のお客様とは、少し違う

関係性のお客様に恵まれている

と実感する「土筆」さんです。

「土筆」さんのH.P.はこちらを

 

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございました。

 

 

追伸・和服で、お困りのこと

なら何でもご相談、承り必ず

最善のお応えをいたします。

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