今日12月7日より24節気では「大雪」雪の時の和装では、草履にお気を付けくださいませ。
ご紹介 2024年12月7日
Vol.2852
本日は、『今日12月7日より24節気では「大雪」
雪の時の和装では、草履にお気を付けくださいませ。』です。
愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」
和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを
全力サポートいたします。
ご訪問ありがとうございます。
今日12月7日より24節気では「大雪」
72候では、「閉塞成冬」(そらさむく
ふゆとなる)天地に気がふさがって
冬となる時季、と。
「大雪」も本格的な冬が到来する
事のことで山々は雪に覆われ、平地
にも積雪を認める事もあるでしょう。
そんな積雪の時の和装で、最も
気を付けることは、防寒ですが
その他にも気を配ることがあります。
そう、雪面と直接接触する履物
を積雪用にしなければ、転び易く
危険が、いっぱいなのです。
積雪の時は、足先の防寒も大事
ですが、草履の底も滑りいにくい
素材や加工のものを選びたいですね。
画像は、お借りしました。
まず、足先は冷たい外気や濡れ
ないようにガードが付いたものを
選びましょう。
雨用のビニールだけのガード
ではなく、防寒を考えられて
いる温か素材のものがお勧めです。
画像は、お借りしました。
また、底も滑り止め加工のして
あるものが、履いている時に
安心できます。
出来れば、台も暖か素材を使用
している物なら、言うことありません。
画像は、お借りしました。
そして、防寒草履で最高と思われる
ものが、「アザラシ」の皮をつま先
ガードから台まで使用した草履。
これ、北海道や東北地方、日本海側
の方なら使用頻度が、高いように思い
ますが、余り雪に降らない地域では、
どうなんでしょう?
でも、防寒と防雨を兼ねた草履
を1足は、お持ちいただくとその時
に安心してお出掛けできます。
そんな、ご注文も承りますので
お気軽にご連絡お待ちしています。
電話0564‐22‐3259
メールkimono@ichikoshi.com
公式ラインID @sgx0347x
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