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譲られた和服の整理&活用法?

ブログ 2024年12月25日

画像は、お借りしました。

 

 

Vol.2870

 

本日は、『譲られた和服の整理&活用法?です。

 

 

 

愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」

和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを

全力サポートいたします。

 

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

今日は、12月25日でクリスマス

ですが、年の瀬も迫ってきている

ので、何かと気ぜわしく感じます。

 

 

画像は、お借りしました。

 

 

年の瀬と言えば、「大掃除」を

連想するのは、私だけではないと

思います。

 

 

画像は、お借りしました。

 

 

「大掃除」と言えば、処分する

ものと取っておくものとを選別

しなければなりません。

 

 

 

が、迷う場合もありますよね、

そんな時は、「保留の箱」に

一旦、入れておくと良いとテレビで。

 

 

 

これ、和服を譲られた時とよく

似ています。

 

 

画像は、お借りしました。

 

 

と言うのも譲る方と譲られる方

では、お好みが違うから。

 

 

 

また、カジュアルか?フォーマルか?

の着用機会の違いもあります。

 

 

 

お好みのものは、寸法を確認

してそのままお召しになれなけ

れば寸法直しとなります。

 

 

 

また、お好みでない色柄でも

染め替えをすれば、雰囲気の

変わった和服となります。

 

 

 

画像は、お借りしました。

 

今では、洗い張りなどをせずに

染め替えが出来る「丸染め」も

出来るので、コスト的にも良いです。

 

 

画像は、お借りしました。

 

 

そして、一番厄介なものが羽織、

コート類で今では、以前より身丈

が長くなっているので短いと格好悪い。

 

 

 

そうかといって、身丈を伸ばす

には、衿の縫い込みが余りない

ので伸ばしきれない、と。

 

 

 

そんな時は、名古屋帯にお仕立

替えすれば、帯の手持ちが増えて

バリエーションが広がります。

 

 

 

それでも、お好みでない和服は

一旦「保留の箱」に入れて来年

まで様子を見ましょう。

 

 

 

そして、来年の今頃その箱を

明けて、やっぱり好みでない

和服は、処分としましょう。

 

 

こんな風に決めておけば、譲られた

和服も選別できて、活用できる

ようになります。

 

 

皆様の参考になれば、幸いです<m(__)m>

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございました。

 

 

追伸・和服で、お困りのこと

なら何でもご相談、承り必ず

最善のお応えをいたします。

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