今年、訃報受けた方々にご冥福をお祈りいたします（合掌）。
ブログ 2024年12月30日
Vol.2875
本日は、『今年、訃報受けた方々に
ご冥福をお祈りいたします（合掌）。』です。
愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」
和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを
全力サポートいたします。
ご訪問ありがとうございます。
今日12月30日は、「晦日」で
24節気「冬至」の次候の最終日
明日からは、末候の「雪下出麦」。
で、今年強く印象に残って
いる事が、逝去のお知らせを
多くいただいた事。
まず、5月のゴールデンウイーク
ゴルフ帰りに馴染みのお寿司屋さん
に伺いました。
そこで、聞いたのが青年会議所
時代より懇意にしていただいた
4歳年上の先輩の悲報。
何でも4月末に急逝された
ようで葬儀のお知らせも
届きませんでした。
その先輩とは、先輩が青年会議所
最終年（40歳）に一緒の委員会と
なり、そこからのお付き合い。
卒業後は、先輩の名前を冠した
ゴルフコンペを毎年欠かさず
1回、秋口に行っていました。
それから20年以上続いいて
いましたが、このコロナ禍で
中止、今年再開を思っていた
矢先の出来事でした。
葬儀には、出席できなかった
ので、初盆時ご自宅にお邪魔して
お参りさせてもらいました（合掌）。
何でも、入浴後突然、吐血され
そのまま市民病院へそして息を
引取ったそうです。
奥様に伺った時も急なことで
と涙されていたのが、印象的
ご冥福をお祈りいたします。
先輩が、亡くなったひと月後
今度は、私が呉服の勉強で
お世話になった大恩人の悲報が。
その時の心境などは、当ブログ
で記事としていますので、こちら
をご覧ください。
また、そのひと月後今度は、
お世話になったお店に勉強
に行っていた名古屋の後輩。
そのお父様が、亡くなられた
事を問屋さんからお聞きして
弔電を打ちました。
ポルシェで外商に伺う名物
経営者さんで、問屋さん筋
では、名の知れたお方でした。
暑い夏が、まだまだ続いていた
9月には、青年会議所の3歳下の
後輩の葬儀のお知らせが、FAXで。
こちらは、通夜・葬儀とも出席
出来ませんでしたが、後で聞けば
医者嫌いがたたっての事だそうです。
年下が、急逝すると何か力が
抜ける感じがして、何んとも
切なさを覚えました。
そして、最後は先月末に亡く
なられた西尾市の呉服屋さん
でこちらも名物経営者さん。
ひと柄は、温厚で真面目を絵に
かいたようなお方で、80歳代にも
関わらずエネルギッシュ。
お客様からの信頼が非常に厚く
お場所や季節によってお召しに
なる和服を指導されていました。
そんな、ご縁のあった方々の
ご逝去に当たり、ご冥福を
お祈りすると共に健康第一を
肝に銘じました。
本日もお読みいただき
誠にありがとうございました。
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最善のお応えをいたします。
