雨の日の和装では、「時雨履き(しぐればき)」をお勧めします。岡崎市 着物 レンタル
ご紹介 2025年1月7日
Vol.2883
本日は、『雨の日の和装では、「時雨履き(しぐればき)」
をお勧めします。』です。
愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」
和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを
全力サポートいたします。
ご訪問ありがとうございます。
京都の昨日の天気予報は、「雨」
朝からシトシト途切れることなく
降っていました。
画像は、お借りしました。
そんな日に年初のご挨拶に
伺うのに奥は、勿論着物を
装っています。
が、草履が晴天用なので底が、
皮になっていて、濡れると
傷みやすくなります。
そこで、「襟の衿秀」さんに
伺うと「時雨履き」に特化した
草履を発見。
雨空は、薄暗いので派手な
色柄が、人気がある様です
が、奥に選んだ物はこちら。
黒色の台にローズ色と黒色の
星模様とグレーの菱型が入って
鼻緒と台横に入っています。
ま、足を入れてしまえば台の
黒色は見えないので、これは
これでおしゃれです。
また、そこはすべらない様に
大きめの凹凸を付けて、水が
浸みない様に一帯の底です。
そして、つま先には透明ビニール
で覆いをして、雨や風から足を守ります。
で、調子良く履いていましたが
昼食時に草履を見てみるとつま先
が、曇っています。
寒い屋外から暖かい屋内に
入ったので、足の湿度で内側
が曇ったのです。
ま、大勢には影響ありませんが
空気が抜ける穴があれば、これも
解決するでしょう。
この様に降雨時は、その時専用の
草履を履けば、いつもより活動的
に動けます。
そして、草履も傷みにくく
長持ちします。
そんな、「時雨履き」にご興味
あるお方様は、ご連絡お待ちしています。
電話0564‐22‐3259
メールkimono@ichikoshi.com
公式ラインID @sgx0347xまで
ご連絡くださいませ。
本日もお読みいただき
誠にありがとうございました。
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