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和服を着用後のお手入れは素材によって変わります。

お手入れ 2025年1月14日

Vol.2890

 

 

本日は、『和服を着用後のお手入れは

素材によって変わります。』です。

 

 

 

愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」

和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを

全力サポートいたします。

 

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

今日1月14日は、「飾納,松納」で

正月飾りや門松を取り外す日です。

 

 

 

 

元旦から早くも2週間経って

正月気分を一掃して、通常業務

に気分転換しなければいけません。

 

 

 

お正月や二十歳のつどいでお召し

になられた和服や晴着も仕舞い

ますが、その前に大事なことが!

 

 

 

そう、お手入れをしてから

仕舞うようにしましょう。

 

 

 

着用の汚れは勿論、ご自分でも

気付いていない所にシミや汚れ

が付いているかもしれません。

 

 

 

それをお手入れせずに仕舞うと

次回着用時に大変な事になって

いる事もあります。

 

 

シミや汚れは、そのままにして

おくと生地まで傷めてしまう

恐れもあるのです。

 

 

 

生地自体が傷んだ時は、修復する

為に「かけつぎ」をしますが費用

が、しみ抜き等よりも掛かってしまいます。

 

 

 

また、柄物です「かけつぎ」

出来ない可能性もあるので、

和服の着用後は、お手入れをお忘れなく。

 

 

 

ま、そのシーズンに着用機会が

あれば、それが済んでからの

お手入れで良いでしょう。

 

 

 

この様にお手入れn気を付ければ

和服は、最低でも20年はお召しに

なれるので、ある意味経済的。

 

 

 

 

あっ、和服の中でも織り帯は、

染み抜きやお手入れが難しいので

パールトーン加工をお勧めします。

 

 

 

パールトーン加工の特徴は、

昨日の当ブログをご覧いただけ

れば、納得していただけると思います。

 

 

 

この様に素材に合わせた加工や

お手入れをお勧めしますので

お困りのお方様は、ご相談承ります。

 

 

 

まずは、電話05464‐22‐3259

メールkimono@ichikoshi.com

公式ラインID @sgx0347xまで

ご連絡お待ちしています<m(__)m>

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございました。

 

 

追伸・和服で、お困りのこと

なら何でもご相談、承り必ず

最善のお応えをいたします。

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