京都入りで茶道でお召しになる「夏・付下げ」の適品にご縁がありました。
ブログ 2025年2月4日
Vol.2911
本日は、『京都入りで茶道でお召しになる
「夏・付下げ」の適品にご縁がありました。』です。
愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」
和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを
全力サポートいたします。
ご訪問ありがとうございます。
昨日の「立春」を過ぎて今日から
全国的に今シーズン最強の寒気が
流れ込み、強い冬型の気圧配置に
なるようです。
画像は、お借りしました。
特に日本海側を中心に、山地だけ
でなく平地でも大雪となる所が
あるそうです。
この寒気はしばらく居座り、強い
冬型の気圧配置は、数日は続く
見込みで大雪、暴風雪や高波に
警戒し、着雪やなだれに注意!、と。
そんな今シーズン最強の寒気が
流れ込む日でなく昨日、京都出張
して良かったです。
画像は、お借りしました。
昨日の京都入りは、茶道歴約60年
の客様より「夏の付下げ」のご注文
をいただいていた為です。
通常、2月と3月は、「夏・単衣物」
を中心に陳列会が行われますが、
何と言っても2月が本番。
最新作が、フロア全体に陳列され
見るほうも圧倒される品揃えで
慎重に吟味出来ました。
と言うのも、茶道でお召しになる
場合、フォーマルとなりますが、
古典の格式を重んじる柄行がベスト。
いくら、フォーマルなお柄でも
古典柄でない場合、そのお場所
にそぐわない事もあり得ます。
そうなると、折角誂えても皆様
の評価が、低くなり張り切って
新調した意味がありません。
そこは、お客様のお好みやお似合い
になる夏・付下げを吟味して、これ
ならば大丈夫と言うものを揃えます。
そして、自信をもってお勧め
できる品物をご用意します。
そんな品物との出会いやご縁が
あった昨日の京都出張でした。
こうして、定休日でもお客様の
ご要望にお応え出来るよう粉骨
砕身、努力しています。
そんな当店にご注文を頂ける
用でしたら、まずはご連絡
お願いいたします。
電話0564‐22‐3259
メールkimono@ichikoshi.com
公式ラインID @sgx0347xまで
お待ちしています。
本日もお読みいただき
誠にありがとうございました。
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なら何でもご相談、承り必ず
最善のお応えをいたします。