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ブログ

「夏・お単衣の会」無事終えて奥のコーディネートご紹介です。

ブログ 2025年2月15日

Vol.2922

 

 

本日は、『「夏・お単衣の会」無事終えて

奥のコーディネートご紹介です。』です。

 

 

 

愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」

和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを

全力サポートいたします。

 

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

当店で本日まで開催していました

和装小売店で一番早い「夏・お単衣

の会」も無事終了しました。

 

 

ご来店、またご購入いただいた

お客様には、大変ありがとう

ございました<m(__)m>

 

 

 

また、この時期にこの様な企画の

ご提案や品物の手配を一手に引き

受けたしていただいた千切屋さんにも感謝。

 

 

 

 

勿論、千切屋さんの当店の担当係員

河村さんには、感謝してもしきれ

ない程の大感謝をしています。

 

 

 

 

と言うのも、この時期に「夏・

お単衣の会」をする場合、品物

の手配が、一番大変なのです。

 

 

 

そして、この時期を逃すと品物が

抜けていくばかりで、集めようにも

これほどの品揃えが出来ません。

 

 

 

大げさに言えば今展の「夏・お単衣」

物の最新作品は、何処のデパートさん

よりも充実していました。

 

 

 

それ程の品揃えでお客様にも

ご満足いただけた事と思います。

 

 

 

 

そして、今展での奥のコーディネート

をご披露いたします。まずは、嫁入り

の時に持参した栗山工房さんの小紋。

 

 

 

 

それに、こちらは20年ほど前に

誂えた小椋淳史先生作の辻が花

染の名古屋帯です。

 

 

 

 

この帯は、小椋先生作にしては

珍しい紬地に辻が花を染めた物

で塩瀬に染めた時とは違う風合い。

 

 

 

それに、さび朱の片代わり帯〆に

クリーム色の帯揚で破綻のない

取り合わせです。

 

 

 

 

また、こちらは墨流し染の小紋

ですが、八掛にも墨流しを施し、

凝った着物です。

 

 

 

 

それにこちらも20年前に誂えた

さび朱地、櫛織の古代文様の

名古屋帯を合わせました。

 

 

 

 

奥にしては、珍しく濃いグリン

色の帯揚をチョイス、帯〆は

白色でスッキリとまとまっています。

 

 

 

この様に和服は、20年以上前

の物でもお召しになれますので

ある意味、経済的です。

 

 

 

そして、店内を片づけて明日から

は、雛人形を飾って、桃の節句まで

穏やかな設えとなります。

 

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございました。

 

 

追伸・和服で、お困りのこと

なら何でもご相談、承り必ず

最善のお応えをいたします。

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