立春に着物でランチです。
ご紹介 2020年2月6日
Vol.1085
本日は、「立春に着物でランチです。」です。
岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。
最適な和装で笑顔あふれるご提案！
貴方の和装・お助けマン
山脇寿人です。
ご訪問ありがとうございます。
2月3日の節分を終えて
2月4日は立春。
立春は、二十四気の一つで
暦の上で春が始まる日。
旧暦（太陰太陽暦）の時代には
立春と元日がほぼ同じ頃となり、
立春とお正月は同じような季節と
してとらえられていた様です。
物事を始めるのに丁度
良い日となります。
そんな立春にお客様の
ご要望もあり当店が初めて手掛ける
「着物でランチ」を開催しました。
目的は、
少しでも着物をお召しに
なる機会を増やす事。
いつもの接客ではなく
ランチをご一緒しながら
お客様と親密になる事。
で、何と言っても
美味しい食事をいただく事。
こんな目論見で告知をした所
お客様2名の参加いただけました。
（ご要望のあったお客様は
欠席でした）
また、毎日ブログ仲間で
幸田町で一人美容室を
経営されている「あすか」さんに
お声掛けした所、参加のお返事を
いただきました。
場所は、前回お試し
「着物でランチ」をした
幸田町の料亭「土筆」さん。
今回は、今日だけの為の
特別ランチを作って
いただきました。
生花の箸置き
その前に玄関を入った所
節分の設えで記念写真をパチリ。
自己紹介より始まった
ランチ会。
お話に花が咲き乱れに乱れ
お料理の写真を撮り忘れちゃいました。
それくらい楽しく盛り上がった
ひと時はあっという間に過ぎ
「土筆」のご主人のお話を
お聞きする時間に。
今回心に残った神の一言は
「知行合一」（ちぎょうごういつ）。
知識と行為は一体である
ということ。本当の知は実践を
伴わなければならないということ。
知ってるだけではダメで
知ってる事を行動に移して
初めて成果となる。
全くその通りで当店も
着物をお召しになるイベントを
行うと良い事は、分かっていました。
でも、中々行動に移すことが
出来なくてお客様よりの
ご要望でやっと実現できました。
これを機に「着物で～」。
継続して行きたいと思います。
ご参加いただいた皆様
本当にありがとうございました。
明日は、参加されたお方様の
コーディネート編となります。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
