バレンタインライブ、和服は貴方の強力な味方!・コーデ編。
ご紹介 2020年2月16日
Vol.1,100
本日は、「バレンタインライブ、
和服は貴方の強力な味方!・コーデ編。」です。
岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。
最適な和装で笑顔あふれるご提案!
貴方の和装・お助けマン
山脇寿人です。
ご訪問ありがとうございます。
2月14日、バレンタインデーに
初・音楽ライブ鑑賞。
最近は、事ある毎に
和装でお出掛けしています。
その時、同じ和装コーデばかりだと
「また、これか?」と思ってしまいがち。
でも大丈夫、着物は同じでも
帯や帯〆、帯揚の小物を替える事で
雰囲気が変わります。
特に帯を替えると印象が
ガラリと変わります。
ライブ時の奥のコーデがこれ。
細かい格子柄のお召し着物に
別誂えの塩瀬染名古屋帯。
暖冬の今年では、この冬最後に
締めるであろう「雪だるま」柄をチョイス。
音楽ライブで堅苦しくないシーンでは
楽しく、遊び心のある柄を。
帯〆・帯揚は、着物の色味に合わせて
黄色系で嫌味の無い装い。
2年前、同じ着物に違う帯を
締めた時のコーデ。(この時は顔出しNG)
裂き織の袋名古屋帯に絞りの帯揚と
オフホワイトの帯〆。
写真の撮り方もありますが
明らかに受ける印象が違います。
ですので、昔より着物1枚に
帯3本と言われ、帯を替える事で
コーデがガラリと変わります。
そして私のコーデも変わります。
これ昨年の4月、セミナーでの装い。
で、これがライブ時のコーデ。
写真の撮り方で違うように
見えますが帯と足袋、半衿以外は
同じ着物と羽織です。
角帯を替えるだけで
おしゃれ度がアップしたようで
大満足。
実際には、これにこの草履を
履いているので全体の印象は
随分変わっていると思います。
たとえ着物を少ししか
お持ちでなくても
帯や小物で随分印象が
変わります。
その辺りを上手に装えば
リーズナブルに色々な
コーデが楽しめます。
そんなご相談も承ります。
まずは、電話0564‐22‐3259か
メールkimono@ichikoshi.comまで
お気軽にお問い合わせくださいませ。
本日もお読みいただきありがとうございました。