着物は世界に誇る民族衣装。その2
ご紹介 2020年2月26日
お借りしました。
Vol.1108
本日は、「着物は世界に誇る民族衣装。その2」です。
岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。
最適な和装で笑顔あふれるご提案!
貴方の和装・お助けマン
山脇寿人です。
ご訪問ありがとうございます。
昨日の私のブログに対して
毎日ブログセミナー仲間のサチさんこと
藤川佐智子(サチさんのブログはこちら)が
「工芸好きな私は、着物を
見ていたいんだなぁって、
改めて思った^_^」と感想をいただきました。
昨日も書きましたが
洋服は、デザインを着る衣服
着物は、模様を着る衣服。
和服は生地の時点で美術的
工芸的に価値が大変高いのです。
以前、お客様にお聞きした事
帰宅後、着物を脱いで陰干しの為に
衣紋掛に掛けて、小物を整理。
お借りしました。
ほっと、一息ついてその着物を
愛でながら、今日一日の事を思い
お茶を飲む時が良い時間と。
帰宅後ハンガーに掛けた
ジャケットを見ながらお茶を飲む
と言う方は珍しいと思います。
また、着物姿のお友達と
カフェでお茶する時。
お借りしました。
水が出た時点では、何も
感じませんが、飲み物と
ケーキが出てきたとき
「着物汚しちゃいけない」と
必ず思います。
シミが付いた後のお手入れの
事もあるでしょうが
着物には価値があると
潜在的に感じているからです。
この様な事を
染織・絹文化研究家の
富澤輝実子さんは
「和服には鑑賞にたえる芸術性」が
あると喝破されています。
そんな和服をお召しになり
お出掛けされては如何でしょう。
今、当店では
「着物でお花見」ランチ会の
参加者を募集しています。
3月31日、火曜日11時30分
当店にお集りいただきます。
詳細をご希望のお方様は
電話0564‐22‐3259
メールkimono@ichikoshi.comまで
お気軽にお問い合わせくださいませ。
本日もお読みいただき
誠にありがとうございました。