広島平和記念日にゆかたでお出掛け応援いたします。
ご紹介 2020年8月6日
Vol.1271
本日は、「広島平和記念日に
ゆかたでお出掛け応援いたします。」です。
岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。
最適な和装で笑顔あふれるご提案！
貴方の和装・お助けマン
山脇寿人です。
ご訪問ありがとうございます。
今から75年前の1945年8月6日
午前8時15分、アメリカ軍の
B29爆撃機エノラ・ゲイが、
広島市上空で世界初の原子爆弾
リトルボーイを投下しました。
市街は壊滅し死者約14万人の
大惨事。この3日後の
8月9日には長崎にも投下。
それは、上空約10,000ｍからで
アメリカ軍も初めての原爆投下。
なので、綿密に予行練習を
行っていました。
それが、今朝の中日新聞に
載っていたパンプキンという爆弾。
原爆と大きさ重さを同じにして
東京や新潟などに投下。
そこで精度を高めて広島、
長崎に命中させました。
原爆投下後は、日本に降伏を
促すのと在庫処分で合計
49発投下したようです。
戦争やビジネスでは、この様な
事前準備が必要です。
が、和装、特に夏お召いただく
機会が多いゆかたは気軽に
お召いただけます。
その気になれば、ゆかたと
帯さえあれば大丈夫。
下駄やバッグは、ビーチサンダルに
普段使いの布製袋でも。
下着も普段のものだけでも
それにキャミソールを
着ても大丈夫。
着方は、YouTubeで検索すれば
ごまんと出て来ます。
事前に綿密な準備を必要と
しないでもゆかたでお出掛けなら
すれ違う人に見られます。
見られれば、背筋も伸びて
歩き方も意識して所作も
綺麗に女っぷりも上がります。
そんな貴女が歩く所は
どこでもレッドカーペット。
タクシーに乗る時
カフェでお茶する時
どこでも一目置かれて
特別扱い必至です。
そんな、普段に気軽にゆかた
お召しになられませんか？
応援いたしますよ！
また、原爆で亡くなられた方、
後遺症の残る方、また
ご遺族には謹んで
お見舞い申し上げます。
本日もお読みいただき
誠にありがとうございました。
