リサイクルの翌日は、和装の「リユース」の 記事です。 | 着物・貸衣装・レンタルなら岡崎の「いちこし」へ。

呉服のいちこし

0564-22-3259

ブログ

リサイクルの翌日は、和装の「リユース」の 記事です。

ご紹介 2020年10月21日

Vol.1350

 

本日は、「リサイクルの翌日は、

和装の「リユース」の 記事です。

   

 

岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。

 

貴女とお場所に合った最適和装をご提案!

貴女の和装のお助けマン、 山脇寿人です。

   

 

ご訪問ありがとうございます。      

 

 

 

 

 

 

昨日の当ブログ和装の「リサイクル」を

書かせていただきました。

 

 

 

そうなれば、和装の「リユース」も

お書きしなければと思い今日は

その事を記事にします。

 

 

 

 

そもそも「リユース」とは

一度使った物をゴミにしないで

何度も使う事です。

 

 

 

 

 

当店では、もう使わなくなった

和装を「リユース」、つまり

お買い取りも行っています。

 

 

 

ただ、お買い取りをするだけで

当店で再販は、いたしません。

 

 

 

 

これは、元々当店は、新品のみを

取り扱う呉服店で「リユース」品を

取り扱った事がありません。

 

 

 

 

それは、新品と「リユース」品の

流通ルートが全く別で当店との

馴染みがありません。

 

 

 

 

 

 

そこで、当店では、専門の

「査定師」さんにお願いを

して査定額を出しています。

 

 

 

 

 

その査定資さんのルートでは

和装として、お値段が付かない

物でも手芸用などとして

お値段を付ける事も可能。

 

 

 

 

幅広いルートをお持ちなので

何とかお客様のご要望に

添う様にされています。

 

 

 

ただ、高額査定の条件として

振袖ならば着物は勿論

長襦袢と帯や小物が揃った

一式の方が良い様です。

 

 

 

 

 

振袖は、その方の身長で

袖丈を決めるので、着物だけ

では合う長襦袢を探すのに

苦労します。

 

 

 

お借りしました。

 

 

 

また、本場大島紬や本場結城紬の

様に反物に証紙がついている織物は

証紙の有無でかなり違う様です。

 

 

 

 

不祝儀(葬儀)

 

 

 

 

そして、喪服類や化繊類は、需要が

無いため基本的にお値段が付きません。

 

 

 

 

 

男物もその方の体形に合わせた

寸法となっていますので

お値段が付き難い品物となります。

 

 

 

 

ですが、高名な作家物や古布

(昭和初期までに使用 されていた布)は

高値でお買い取りされるようです。

 

イメージです。

 

 

 

ま、査定は無料なのでご自分で

判断せずにお持ちいただければ

良いでしょう。

 

 

 

また、お持ちいただく事が

困難な場合は、お宅にお邪魔する

事も出来ます。

 

 

 

まずは、電話0564‐22‐3259

メールkimono@ichikoshi.com まで

ご連絡してくださいませ。

 

 

 

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございます。  

記事一覧に戻る

先頭へ

Copyright (C) ICHIKOSHI All Rights Reserved.