半年ぶりに行う呉服の「青柳」展、初日は緊張いたします。
ご紹介 2020年10月25日
Vol.1354
本日は、「半年ぶりに行う呉服の「青柳」展
初日は緊張いたします。」
岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。
貴女とお場所に合った最適和装をご提案！
貴女の和装のお助けマン、 山脇寿人です。
ご訪問ありがとうございます。
半年ぶりに呉服の展示会を
行う今日は、初日。
コロナ禍で控えていた展示会
当初は9月に開く予定でしたが
私の入院、手術でひと月遅れ
での開催です。
昨日は、会場設営と品物を
搬入、飾りつけを1日がかりで
行いました。
なので、会場作りの作業を淡々と
進めるだけ、でも展示会の初日を
迎える今日は、緊張します。
果たして、お客様にご来場
いただけるのか？
また、お気に召す品物があり
お買上げいただけるのか？
でも、あのお客様にはこの品物を
このお客様には、あの品物を
見ていただこうとは決めています。
それは、こちらの勝手な
思い込み、でもでもお勧めは
いたします。
そのお客様に最もふさわしく
ご購入いただけば必ずお役に
立つ品物を。
和装は、よそ行きの装いが
ほとんどで、それはそれで
必要な事。
ただ、普段のファッションで
お召いただける様になる事も
必要と考えます。
今回の「青柳」展、フォーマル品
からカジュアル品まで幅広い
品揃えが出来ました。
桶絞りから、帽子絞り
柳絞に幻の丈絞り。
また、櫛引織りの着物や
帯のコート地までバラエティーに
飛んでいます。
お帰りになるお客様が皆さん
笑顔でお帰りになる様に
しっかりとお相手いたします。
あー、それにしても最初の
お客様がご来店されるまで
緊張は続きます。
早い、ご来店お待ちしています。
本日もお読みいただき
誠にありがとうございます。
