「正藍染絹紅梅」のご紹介をさせて下さい!
ご紹介 2017年7月20日
呉服のいちこしの山脇寿人です。ご訪問ありがとうございます。
本日は、「正藍染絹紅梅」をご紹介をさせて下さい!です。
正藍とは、本藍とも言われ化学染料の藍色ではなく天然染料で染めてますと言う事です。
又、絹紅梅とは絹糸を用いた紅梅織(太さの違う糸を経緯に配して、表面に畝を浮き立た
せる織り方)のことです。一般には細い絹糸の間に経緯とも一定間隔で太い綿糸を織り込み、
格子状の畝を表した生地のことです。
綿紅梅は、綿糸の細い糸に太い糸を織り込んで生地にします。
「紅梅織り」は凹凸のおかげで、肌に直接触れずにふんわりと浮いてくれて、しかもとって
も軽いので、どんな着物や浴衣よりも風通しが抜群です。また、通常のゆかたは夕方から
お召し頂けますが、紅梅なら昼間からお召し頂けますし長襦袢に名古屋帯をして頂いても
大丈夫です。今では、貴重に成りました「正藍染絹紅梅」当店に御座いますので
ご興味のあるお方様は、お気軽にお問い合わせ下さいませ。