今週の江戸しぐさ「傍楽」を実行します。
ブログ 2020年11月1日
Vol.1361
本日は、「今週の江戸しぐさ「傍楽」を実行します。」
岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。
貴女とお場所に合った最適和装をご提案！
貴女の和装のお助けマン、 山脇寿人です。
ご訪問ありがとうございます。
着物手帳、今週の江戸しぐさは
「傍楽」（はたらく）。
文字通り、傍の人を楽にする事。
昼食が済んだ午後からは人の為
町の為「傍を楽にする」働き
ボランティアに生を出した。
とあります。
人にとって「傍楽」は基本的な事、
これで無いと儲からないと言われます。
農業の人ならば、「おいしいお米、
おいしい野菜を作り、それを食べて、
健康になってもらいたい」。
技術者ならば「新しい技術で、
もっとみんなの生活を便利に
したい、社会を明るくしたい」。
サービス業ならば「お客さんに
気持ちよく過ごしてもらいたい」。
物販業ならば、「この品物を
使って満足してもらいたい、
笑顔になってもらいたい」。
人の為、社会の為に働いた
結果、必要とされる人や
物になる様です。
ですが、中々実行に移す事は
優しい事ではありません。
お借りしました。
どうしても損得勘定で動き
儲かりそうならやる
儲からなそうならやらない
となりがちです。
この「儲かる」という字は、
信用された人にお金や物が
集まると言う意味があるそうです。
傍を楽にし自分も楽しい事を
やり続ければ回り回って信用を得て
お金や人が集まり儲かる様になる。
そんな事を学んだ今日からは、
今年3度目の入院・手術です。
今回の術後は、時間を持て余す程
「日にち薬」だそうなので、今回は
しっかり学習の時を作ります。
「傍楽」
そして心身共に健康体となり
帰宅してからは「傍楽」を
実行します。
それでは、「See you tomorrow.」
行ってきまーす！
本日もお読みいただき
誠にありがとうございます。
