着物手帳、今週の「江戸しぐさ」は「打てば響く」です。
ブログ 2020年12月13日
Vol.1403
本日は、「着物手帳、今週の「江戸しぐさ」は
「打てば響く」です。」
岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。
貴女とお場所に合った最適和装をご提案！
貴女の和装のお助けマン、 山脇寿人です。
ご訪問ありがとうございます。
着物手帳、今週の江戸しぐさは
「打てば響く」。
お借りしました。
「即反応」「即行動」する事。
キビキビした動きで物事の
処理をすることを「打てば響く」
と言ったそうです。
「気配り」「目配り」「手配り」の
早さは、江戸人の自慢。とあります。
「打てば響く」これ非常に大事で
「即反応」「即行動」には、優先順位を
決める事にも繋がります。
そして、「気配り」「目配り」
「手配り」が出来ている
お客様がいらっしゃいます。
その方は今年、着付け教室の
生徒さんになられた方。
年末に着付け教室のランチ会を
先生に提案した所、日時は
12月22日に直ぐ決まりましたが
場所をどうするかになりました。
その時、その方にご提案して
いただいた所が正に今時期に
ピッタリの所。
何でも別の会合で毎週使って
おられ、密にならない様
配慮してもらえるとの事。
来週15日の次回、着付け教室の
時にその場所の詳細をお願いしました。
所が先週、わざわざ詳細を
持参されてご来店。
説明を受けた後、先生と
相談した所、そこに決定。
こんな風に「即反応」「即行動」
され相手の立場に立って
「気配り」「目配り」「手配り」が
出来ると安心してお願いが出来ます。
この事で、その方への信用が
信頼に変わりました。
お客様と人として信頼関係が
築く事が出来れば「鬼に金棒」
「弁慶に薙刀」こんな心強い事は
ありません。
今回で私もお客様に「即反応」
「即実践」「気配り」「目配り」
「手配り」で信頼される様
「打てば響く」を実践します。
本日もお読みいただき
誠にありがとうございます。
