討ち入りも和装も準備が肝心 分からない場合は、ご相談承ります。 | 着物・貸衣装・レンタルなら岡崎の「いちこし」へ。

呉服のいちこし

0564-22-3259

ブログ

討ち入りも和装も準備が肝心 分からない場合は、ご相談承ります。

きもの110番 2020年12月14日

Vol.1404

 

本日は、「討ち入りも和装も準備が肝心

分からない場合はご相談承ります。」  

   

岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。

 

貴女とお場所に合った最適和装をご提案!

貴女の和装のお助けマン、 山脇寿人です。

   

ご訪問ありがとうございます。    

 

 

 

今日1214日は、赤穂浪士が

吉良邸に討ち入り、本懐を

遂げた日。

 

 

 

 

 

私の小学生時代は、1214日と

言うとテレビで「赤穂浪士」を

毎年、放送していたものでした。

 

 

 

討ち入りの際、吉良邸の門前で

大石内蔵助が山鹿流の陣太鼓を

打ち鳴らし討ち入りが始まります。

 

 

 

最後は、中々見つからない上野介が

炭小屋に隠れているのを発見し

首を獲り、勝鬨を上げるのです。

 

 

 

 

その吉良上野介は、愛知県吉良町を

領地にし、地元では馬に乗り

領地を見回ったと伝承があります。

 

 

そして黄金提(かがねてい)と言う

堤防を一夜にして築き治水事業を

完成させています。

 

 

 

 

また、富好(とみよし)新田を

開墾、収穫を増やすなど地元では

名君として語り継がれています。

 

 

 

赤穂浪士が討ち入りをするのは

主君、浅野内匠頭が城内で刃傷事件を

お越し、即日切腹を言い渡され

お家断絶となった1年後。

 

 

 

1年の歳月を掛け綿密に計画、

準備をして本懐を遂げます。

 

 

 

何にしても、準備は必要です。

和服をお召しになる場合、

お喜び事なら事前にお知らせが

届きます。

 

 

 

 

それに合わせて、準備を

します。

 

 

叙勲など皇居に招かれる場合は、

色留袖が最適。

 

 

また、叙勲後のパーティーに

招かれた時は、主役よりも

控え目な付下げ位が良いでしょう。

 

 

 

 

親戚の披露宴で叔母さんなら

色留袖か訪問着を、お手持ちに

なければ色無地に豪華な帯を。

 

 

 

セミナーなどへは、ご自分の

お好みの和服で個性を出して

行きましょう。

 

 

 

 

どんな和装が最適か?

迷う場合は、お気軽に

ご相談、承ります。

 

 

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございます。

記事一覧に戻る

先頭へ

Copyright (C) ICHIKOSHI All Rights Reserved.