取引先よりのカレンダー、開運歴を見てまた「覚悟」を決める。
ブログ 2020年12月20日
Vol.1409
本日は、「取引先よりのカレンダー
開運歴を見てまた「覚悟」を決める。」
岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。
貴女とお場所に合った最適和装をご提案!
貴女の和装のお助けマン、 山脇寿人です。
ご訪問ありがとうございます。
2020年も後10日余りとなり
いよいよ年の瀬が迫ってきた
昨日、取引先より届きました。
何が届いたのか?
毎年いただいている
「開運カレンダー」。
大吉招福歴会編纂で
高島易断での大吉招福ごよみ。
1956年(昭和31)生まれなので
「八白土星」ですが、1月生まれ
ですので、星は「九紫火星」と
なります。
早速、「九紫火星」の欄を
読んでみます。
「十徳ナイフ運」単機能になるな。
十徳ナイフの様に千変万化
すべき運勢、とあります。
「試される」
環境の急変あり、様々な障害
の中、生き残りの適応力を
試される時。
お借りしました。
いくら優れた道具でも旧弊
抱えた単機能では、時流に
そぐわず行き詰る。
「改革」
過去の成功体験に拘らず
臨機に変身し自らの進退
含め抜本的に改革すべし。
最後に「過ちて改めざるを
過ちとし人生を更新せよ」
とありました。
一々、身に詰まされる言葉が
連続して並んでいます。
過去の成功体験を捨てて
環境の変化に随時、対応し
根本から変えてゆく事を
試される。
この、試されるの言葉
非常に胸に刺さりました。
そして最後の孔子の言葉
過ちを改めない事が過ちである。
過ちに気付いた時に直ぐに
改める事の大事さを説いています。
「覚悟」
で、気付いたのは、試される
事を受け入れるには、やはり
「覚悟」がいると言う事。
改革し更新しなければ
「行き詰る」来年、そうは
ならない様「覚悟」します。
そんな、発奮を促してもらえた
カレンダーに感謝します。
そして、当店のいせ辰の江戸千代紙
カレンダーも毎年お客様に好評を
得ています。
本日もお読みいただき
誠にありがとうございます。