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今日より72候「麋角解」(さわしかのつのおつる)譲られた和服のご相談承ります。

ブログ 2020年12月26日

Vol.1415

   

本日は、「今日より72候「麋角解」(さわしかのつのおつる)

譲られた和服のご相談承ります。」  

 

 

岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。

 

貴女とお場所に合った最適和装をご提案!

貴女の和装のお助けマン、 山脇寿人です。

 

ご訪問ありがとうございます。    

 

 

 

今日より72候では、

「麋角解」(さわしかのつのおつる)

とかわります。

 

お借りしました。

 

 

 

大鹿が角を落とす時季

とあります。

 

 

 

大鹿は、この時期に角が

自然に落ちて、春になると

生え始めるとの事。

 

 

 

 

新しいものを手に入れるには

古いものを手ばさなければ

ならないとよく言われます。

 

 

 

お借りしました。

 

 

 

洋服などは、流行があり

早いものでは2~3年で

着る事がはばかれる場合が

あります。

 

 

 

 

 

ですが、和服はそんな事は

ありません。

 

 

 

 

 

それは、お仕立て替えが

出来る為です。

 

 

 

和服、着物のお仕立ては

基本的に直線断ちで直線縫い。

 

 

 

 

小幅の反物から着物が

出来上がります。

 

お借りしました。

 

 

お仕立ての流儀や各地方で

細部の違いは、多少ありますが

デザインはほぼ同じ。

 

 

 

「洗い張り」

 

 

そして昔より「洗い張り」

と言い着物を解いて一枚の

布状にして長い板に張り付け

洗う事が出来るのです。

 

 

 

こうする事によって

丸洗いでは落とす事が

難しい縫い目の汚れなども

きれいに落とす事が可能です。

 

 

 

 

お借りしました。

 

 

きれいにさっぱりして

お仕立てすれば、また新品

同様になりお召いただけます。

 

 

 

こんな風にして1枚の着物を

長く長くお召しになる事で

お子さんやお孫さんにも

譲る事が出来るのです。

 

 

 

そんな譲られた和服を

どうしたら良いかお困りの

お方様のご相談承ります。

 

 

 

また、1時間限定ですがお宅に

お邪魔してご相談を伺う事も

出来ます。

 

 

 

まずは、電話0564‐22‐3259

メールkimono@ichikoshi.com まで

ご連絡お待ちしています。

 

 

 

必ず、良いご回答いたします。

 

 

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございます。

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