着物愛好家の必須の「着物手帳」が届きました。
ブログ 2020年12月29日
Vol.1418
本日は、「着物愛好家の必須の「着物手帳」が届きました。」
岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。
貴女とお場所に合った最適和装をご提案!
貴女の和装のお助けマン、 山脇寿人です。
ご訪問ありがとうございます。
やっと届きました、
待っていたものが。
届いたものは、そー
「着物手帳2021」。
そして今年は、「着物手帳」
からの情報でブログを書く
事が出来ました。
そー、随分助けられた感じ。
「江戸しぐさ」
毎週載っている「江戸しぐさ」。
江戸しぐさとは、江戸商人の
リーダーたちが築き上げた、
上に立つ者の行動哲学、とあります。
ま、「江戸しぐさ」については
根拠がない、文献がないなど
色々な意見があります。
が、人と気持ち良く過ごす
マナーやコツを解いている
様に思います。
史実がある訳では、ありませんが
日々の暮らしに役立つものが
あるので身に着けたいものです。
で、今年の「着物手帳」
帯に歌舞伎役者の中村隼人さん
の男前の画像がドーンと。
お借りしました。
そして着物を着る際のには
「感性を取り入れること」が
大切だと学びました。とあります。
と、表紙カバーは型絵染作家
岡本隆志さん(国画会会員)の
何ともユーモラスな染色作品。
グレー地にトンボや蝶と花など
自然にある図柄を独特の
色彩で表現されています。
また、毎月の扉ページも担当
されその月に合った絵柄と
なっています。
これを見るだけでも楽しく
なります。
「大和言葉」
そして、毎週載っている
言葉は、「大和言葉」。
「大和言葉」とは、日本古来
より使われていた言葉。
中国からの漢語や英語や和製英語
など外国よりの言葉でなく
純粋な日本語。
春夏秋冬や晴れ、雨、風、雲
など季節感や美意識の特徴を
捉えた言葉が幾つもあります。
そんな、「大和言葉」を
ブログでご紹介していきます。
どーぞ、お楽しみに!!
本日もお読みいただき
誠にありがとうございます。