最終日の「感謝・決算セール」ゆかたを簡単に夏着物風になる目から鱗の学びとは?
ご紹介 2021年6月29日
Vol.1602
本日は、「最終日の「感謝・決算セール」
ゆかたを簡単に夏着物風になる
目から鱗の学びとは?」です。
岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。
和服の貴女が「褒められる」最適品を
お勧めいたします!
貴女の和装のお助けマン、 山脇寿人です。
ご訪問ありがとうございます。
今日6月29日当店での
「感謝・決算セール」最終日。
最終日の最後のお客様は
毎日ブログセミナー仲間で
「色と数の先生」サチさん事
藤川佐智子さん。
来月、ブログ仲間との食事会に
ゆかたを着物風にしてお召しに
なりたいとの事。
色々ゆかたを見ていただいて
顔映が良くお似合いになり
メガネに叶った品物がこちら。
今月仕入れた最新作のゆかた
ユニセックスで幾何学模様が
凄くおしゃれ。
そてに白っぽい半幅帯を
合わせて、帯〆は組紐風の
ただの丸い紐にブローチなどで
帯留風にすることをご提案。
この発想を凄く気に入って
いただき、喜んでもらいました。
そしてサチさんからは、
半襦袢を着る事が面倒
だから、半衿をゆかたに
縫い付ける事は出来ないか?と。
これ目から鱗のご質問で
呉服屋バカには出ない発想。
それは、出来ますしもっと
考えれば、マジックテープで
半衿を張り付ければ、取り外しも
出来てしまいます。
そうすれば、より簡単に
ゆかたで着たり、着物風で
着たりのハードルが下がります。
そんな、新しい発想もいただいて
勉強にもなる時間を共有出来ました。
この4日間、満員御礼とは
言い難いですが、ご来店
お買上いただいたお客様には
心より感謝いたします。
ありがとうございました。
また、新聞折込チラシの反響率も
0.06%と中々の数字でした。
通常、夏場に弱い業界ですが
今回の売り上げで何とか
秋まで持ちこたえる事が
出来そうです。
皆様、本当にありがとうございました。
本日もお読みいただき
誠にありがとうございました。