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ブログ

雨も降り方で特徴があり、当店のお取引先も特徴がありその1軒の問屋さんよりお借りし品物とは?

ブログ 2021年8月15日

Vol.1649

 

 

 

本日は、「雨も降り方で特徴があり、

当店のお取引先も特徴があり

その1軒の問屋さんよりお借りし品物とは?」です。

 

 

岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。

 

和服の貴女が「褒められる」を応援!

貴女の和装のお助けマン、 山脇寿人です。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

もう、いやと言うほど

雨が降り続きますね!

 

 

 

NHKニュースより

 

 

被害にあわれたお方には

お見舞いとおくやみを

申し上げます。

 

 

 

今回の豪雨で初めて知った事が

梅雨に降る雨は「ごうごう」と

今頃降る雨は、秋雨前線で

「しとしと」が例年なのだそう。

 

 

gooニュースより

 

 

 

それに、線状降水帯は数年前より

使われる言葉で、豪雨が帯の様に

連なって降り続ける事。

 

 

 

 

雨にも色々な種類がありますね。

 

 

 

 

これ、当呉服業界の中でも

問屋さんは、色々な特徴を

持ってご商売をされています。

 

 

 

千切屋さんH.P.より

 

 

まず、当店の主力お取引先の

「千切屋株式会社」さん。

 

 

 

呉服専門であらゆる品物を

お取り扱いをされています。

 

 

 

 

こういう、総合問屋さんは

我々の様な、とーちゃん、

かーちゃん小売店には

大変重宝します。

 

 

 

作家の先生が創られる作品から

千切屋さんが下絵から染色方法

仕上がりまで別誂えでされる

染物、十日町のメーカーさんが

創られるお値打ちな染物まで。

 

 

 

また、おしゃれ物の紬から

重要向け雨文化財の品物まで

ピンからキリまで揃えられて

います。

 

 

 

 

それに、長襦袢や胴裏、八掛の

裏地まで豊富な品揃え。

 

 

 

 

この様な呉服専門の総合問屋さん

京都では、もう千切屋さんしか

ないのではないでしょうか。

 

 

 

衿秀さんH.P.より

 

 

また、帯〆・帯揚をはじめ

ぞうりバッグに肌襦袢、半衿に

重ね衿、浴衣に作務衣まで

小物専門の「衿秀」さん。

 

 

 

廣田紬さんH.P.より

 

 

貴重な紬やアイスコットンなど

織物を中心におしゃれ物を

取り揃えている「廣田紬」さん。

 

 

 

 

独自の都会的センスで物創り

をして、小さいですがピカっと

光る品物の「工芸こはく」さん。

 

 

 

今では、無くなりましたが

業界全盛の頃は、帯だけを

扱う問屋さんもありました。

 

 

 

みな、独自も個性で我々

小売り屋に品物を供給して

いただいていたのです。

 

 

「いな木」

 

 

 

そんな中、呉服の取り扱いを

縮小して、貴金属や高級バッグを

メインにした問屋さん「いな木」さん

があります。

 

 

 

 

お盆前に、いな木さんの社長

隅田さんが来店され、素晴らしい

宝飾品を見せてくれました。

 

 

 

 

私が生まれて65年、初めて見る

ダイヤモンドリングは、得も言われぬ

輝きを放っています。

 

 

 

そのダイヤモンドリング

見せたいお客様がいれば

お貸しするとの事。

 

 

 

一瞬、考えて2∼3人のお客様の

顔が浮かびましたのでお借り

する事に。

 

 

 

さてさて、商いは出来たのでしょうか?

明日に続きますね。

 

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございました。

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