七五三の着尺をご紹介させて下さい!
ご紹介 2017年10月5日
呉服のいちこし、着物を着て笑顔になる、人作りアドバイザーの山脇寿人です。
ご訪問ありがとうございます。
本日は、七五三の着尺をご紹介させて下さい!です。
七五三とは、子供の成長を祝い、これからの健康を願う日本の伝統的な行事です。
昔からの習わしでは、数え年で、男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳でお祝いをします。
女の子の3歳は、初着をお直しして襦袢、着物にします。3尺帯に被布を着せて草履バッグを
持てば立派な七五三の衣裳になります。
7歳では、ジュニア用の柄付けをした1反の着尺を使い、八掛は引き返しで大きくお仕立します。
それをお召しになる方の寸法に肩揚げ腰揚げをして、7歳用の帯と帯〆帯揚、しごきや草履バッグ
髪飾りとお守りなどを揃えます。
画像の着尺は、本格的型染ですので八掛を付ければ13参りの時にもお召し頂けます。
早目にご注文頂ければ11月15日に間に合いますので、ご興味のあるお方様は、
お気軽にお問い合わせくださいませ。