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ブログ

「待ちに待った着物手帳。やっと到着です。」です。

ブログ 2021年12月14日

 

Vol.1760

 

 

本日は、「待ちに待った着物手帳。やっと到着です。」です。

 

 

岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。

 

和服の貴女が「褒められる」を応援!

貴女の和装のお助けマン、山脇寿人です。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

来ました、来ました!

到着しました!

 

 

 

何がって、注文していた

「着物手帳」2022年版。

 

 

 

今年の着物手帳、帯はあの

どうでも良い事を英語の

センテンスにする「ルー大柴さん」。

 

 

でも、ルーさんは、遠州流茶道

師範、貫庵(かんあん)大柴宗徹の

名前をお持ちです。

 

 

 

そして、その着こなしも

スマート、着物を着なれている

様にお見受けしました。

 

 

 

 

帯には、ウェア物・・・失礼しました

「着物」でティー(茶)道をたしなむ

私としては、カット(切る)しても

カット(切る)ことが出来ない関係です。

 

 

 

所作が断然ビューティフルに

見え、エレガントさもプラス

される着物。

 

 

この手帳でさらなる魅力を

ファインド(気付く?)

してください。とあります。

 

 

 

どこか温かみある古典柄の表紙カバーと

各月の扉ページの図柄は、すべて染色

工房「摺型友禅 多ち花」さんによる

作品です。

 

 

 
多ち花さんは、摺型友禅の老舗問屋さん

全ての品物を自店で製造されています。

 

 

 

色数分、そして同色濃淡分までをも

何枚もの型を使って染め分ける摺型

友禅は、図案により、20枚から40枚

以上もの型紙を使います。

 

 

 

同じ型でも染める度に、文様の配置や

色の配分を変え、新鮮なニュアンスを

持って染められています。

 

また、見開き1ページは、十二単衣の

色重ねを表した『襲の色目』が

ずらずらと並んでいて。

 

 

 

この色合わせが、何とも美しく

見飽きる事がありません。

 

 

また、週毎には、幸せを呼ぶ『四字熟語』

が掲載されて、来年の1年間が楽しみです。

皆様も良かったら、『着物手帳』

手にとっていただけたら、和装に

親しみがわきますよ^ – ^

 

 

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございました。

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