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呉服のいちこし

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取引先の問屋さんに伺って『新生いちこし』を強く意識しました。

未分類 2022年1月6日

Vol.1787

   

 

本日は、「取引先の問屋さんに伺って

『新生いちこし』を強く意識しました。」です。

     

 

岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。

 

和服の貴女が「褒められる」を応援!

貴女の和装のお助けマン、山脇寿人です。

 

ご訪問ありがとうございます。  

 

おはようございます。

昨日より京都に入り 取引先と新年

のご挨拶と品物を吟味しています。

 

 

 

そして、今日も別の取引先に伺います。

では、何故1泊するのか? それは、

1月は特別な月で問屋さんが 仕事始め

の展示会と成人式後の月中に

も展示会をするからです。

 

 

 

20年以上前は、月初めと月中、

両方 伺っていましたが、いつしか

月初のみ 伺う様になりました。

 

 

で、月初の展示会の日程が問屋さん

毎に違うのです。 4日、5日とする

問屋さんと6日、7日と される問屋さん

があるので、どちらも 伺うので、

5日、6日の1泊になるのです。

 

 

 

そして、昨日の問屋さんで思った事は

当店の様な小さな呉服屋ほどそこ小売店

の個性が如実に現れる業種は、

無い のではないでしょうか?

 

 

 

 

同じ服飾関係を見ても、洋装の場合

ブランド毎に特色がありますし、

そのブランドの今年の傾向もあります。

 

 

 

 

でも、小さな呉服屋の場合、店主の

想いや好み、お客様の層によって

品揃えをします。

 

 

 

当店は、中級より上で正統派を

目指して 品揃えをしてきました。

 

 

で、昨年100周年を終え、今年は新しい 事

にチャレンジする年と決めています。

 

 

今までには、吟味しなかった品物を

仕入れたり、新しい傾向の展示会を

企画しています。

 

 

そんな、『新生いちこし』に

ご期待いただいて お楽しみに

お待ちくださいませ^ – ^  

 

 

それでは、取引先問屋さんに行ってきまーす^ – ^

 

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございました。

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