襦袢に衣紋抜きを付けておくと便利です。 | 着物・貸衣装・レンタルなら岡崎の「いちこし」へ。

呉服のいちこし

0564-22-3259

ブログ

襦袢に衣紋抜きを付けておくと便利です。

きものクリニック 2017年12月27日

岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。

着物を着て綺麗になり、ほめられて自然と笑顔になる、

人作りアドバイザーの山脇寿人です。ご訪問ありがとうございます。

本日は、襦袢に衣紋抜きを付けておくと便利です。です。

 

「衣紋(えもん)抜き」は、長じゅばんの後ろ衿に取り付けて、衣紋のつまりを予防したり

改善したりするものです。

着物に慣れていない方や、着ているうちに衣紋のつまりやすい方は、

とりつけておくとたいへん便利です。

 

衣紋抜きは木綿のものがすべりにくく扱いやすいです。

持っている長じゅばんの数だけつくって取り付けておけば、

どんな着物のときも衣紋

のつまりを解消できます。

最初のお仕立ての時に付けておけば良いですが、出来上りの襦袢でも

取りつけは出来ますので、お申し付け下さいませ。

記事一覧に戻る

先頭へ

Copyright (C) ICHIKOSHI All Rights Reserved.