和服を着慣れていない方に「トイレでパパッと肌襦袢」のご紹介。
ご紹介 2023年4月20日
画像は、お借りしました。
Vol.2260
本日は、「和服を着慣れていない方に
「トイレでパパッと肌襦袢」のご紹介。」です。
愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」
和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを
全力サポートいたします。
ご訪問ありがとうございます。
今日4月20日より24節季では
「穀雨」（こくう）、72候では
「葭始生」(あしはじめてしょうず)。
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「穀雨」とは、地上にあるたくさん
の穀物に、たっぷりと水分と栄養が
ため込まれ、元気に育つよう、天か
らの贈り物でもある恵みの雨が、
しっとりと降り注いでいる頃、との事。
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また、「葭始生」は、水辺の葦が
芽吹きはじめる頃。葦はイネ科の
多年草で、夏に背を伸ばし、茎の
高さは2〜3メートルまで成長し、
秋には淡紫色の穂をつけ、美しく
風になびく様子を楽しむことが
できるそうです。
天からの贈り物の雨で植物が
順調に成長し、私たちに癒しや
穀物としての恵みを与えてくれます。
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そんな日の気温は、25度以上の
夏日を予報し、長野県松本市では、
30度以上の真夏日になるそうです。
4月で真夏日とは、「トホホ」
ですが、身体が暑さに慣れて
いないので、熱中症に注意が必要と。
慣れていないといえば、和服に
慣れていないと色々と問題が
出てきます。
で、余り大声で言えないのが
「お手洗い」問題、着物と長襦袢
裾除けをまくり、下着を下ろして
用を足す事となります。
あるお方は、たっぷりロングの
フレアスカートを扱うときと概ね
同じと思えば、良い？なんて書いたありました。
でも、そもそも和服を着慣れて
ない人なので、そこは大変な
気遣いとご苦労がありそうな。
また、用を足した後の始末も
大変なんじゃないでしょうか？
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そこで、ご紹介するのは、
「トイレでパパッと肌襦袢」。
画像は、お借りしました。
着物の袖と裾をまとめて片手
で持ち肌襦袢の両裾に開けて
ある穴に手を入れて、持ち上げ
れば下半身が露出します。
もうこれで、着物を汚す事を
気にせず用を足すことが出来、
後始末もらくちん。
着慣れない人が、和服を装う
時の問題がひとつ解決できる
「トイレでパパッと肌襦袢」
当店でお取り扱いしています。
本日もお読みいただき
誠にありがとうございました。
