家庭画報特選「きものSalon」阿川佐和子さんの「娘時代のきもの」のご紹介。 | 着物・貸衣装・レンタルなら岡崎の「いちこし」へ。

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家庭画報特選「きものSalon」阿川佐和子さんの「娘時代のきもの」のご紹介。

ご紹介 2023年9月16日

画像は、お借りしました。

 

 

Vol.2407

 

 

本日は、『家庭画報特選「きものSalon」

阿川佐和子さんの「娘時代のきもの」のご紹介。』です。

 

 

愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」

和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを

全力サポートいたします。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

昨日の当ブログは、お歳を

重ねるほどお年相応の和服

では、老けて見えてしまう

と言う記事。

 

 

 

今日は、その続きでこの9月

発売、世界文化社さん発行の

家庭画報特選「きものSalon」

2023・24秋冬号から。

 

 

画像は、「きものSalon」誌より

 

 

阿川佐和子のきものチンプンカンプン

のVol.2「娘時代のきもの」をご紹介

いたします。

 

 

 

明るい地色や愛らしい文様、

若々しい金襴の帯など「もう

着られないかもしれない・・・」

と思いながらも、思い出が重なり

手放しがたい娘時代のきものや帯。

 

 

 

リメイクして残す選択もありますが

コディネートの工夫とほんの少しの

度胸をもって、まずは着てみること

を決めたそうです。

 

 

 

長年タンスの眠っていた一枚を

今様にスタイリングし、記憶の

引き出しに納めていた欠片と

ともに纏います、と。

 

 

画像は、「きものSalon」誌より

 

 

お母様に二十歳の時の記念と

して作られた加賀友禅の型染

小紋を中振袖にお仕立したもの。

 

 

 

20歳代後半は、お友達の結婚

披露宴にこの着物と銀地で亀甲

文様の光る帯で何度もご出席。

 

 

 

「おしゃれでいいお召物ですね」

と着付けをしてもらうたびに褒め

られ、誇らしく思われたそう。

 

 

画像は、「きものSalon」誌より

 

 

そして、いつの間にか袖を

短く切ってあり、今回帯を

モノトーンの鋸歯(きょし)文様に。

 

 

「黒地の帯を合わせると多彩な

染色が引き締まりますね」との

感想でした。

 

 

 

そして、きものの鮮やかさが

浮かばないように、帯〆には

「冴えた苅安色」を利かせる

事がポイントです。

 

 

 

阿川さん曰く「半世紀を経た

20歳の記念のきものは、シック

な帯合わせで引きしめるべし」と。

 

 

 

このコーディネート、古希に

近づいた阿川さんならではで、

50歳代では、こうは、上手く

お似合いのなりません。

 

 

そんなお手伝い、承ります。

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございました。

 

 

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なら何でもご相談、承り必ず

最善のお応えをいたします。

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