今日10月4日は、「イワシの日」着物や帯にお好きな柄の別染め承ります。 | 着物・貸衣装・レンタルなら岡崎の「いちこし」へ。

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今日10月4日は、「イワシの日」着物や帯にお好きな柄の別染め承ります。

ご紹介 2023年10月4日

画像は、お借りしました。

 

 

Vol.2425

 

 

本日は、『今日10月4日は、「イワシの日」

着物や帯にお好きな柄の別染め承ります。』です。

 

 

愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」

和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを

全力サポートいたします。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

今日10月4日はm「イワシの日」

多獲性魚有効利用検討会(現在の

大阪おさかな健康食品協議会)が

1985(昭和60)年に制定。

「い(1)わ(0)し(4)」の語呂

合せなのだそうです。

 

 

 

 

流石に和服で「イワシ」の柄行

を見た事は、ありませんが、

「魚」の柄行は、あります。

 

 

 

 

中国では、魚を「ユィ」と発音し

「有余(有り余る)」と同じ発音

なので、富と幸福のシンボルと

されています。

 

 

また、魚はたくさんの卵を

産むため、子孫繁栄の吉祥

文様とされています。

 

 

 

 

正倉院の宝物や平安時代の

装飾品の文様に「鯉」「鮎」

「鯛」「金魚」「河豚」「海老」

などがみられます。

 

 

 

画像は、お借りしました。

 

 

和装で「魚」の柄と言えば

「荒磯文」が真っ先に思い

浮かびます。

 

 

画像は、お借りしました。

 

 

波間を踊る「鯉」の姿を表わ

した文様で名物裂に見られる

有名な柄です。

 

 

着物よりも帯の柄付けに見る

ことが出来、高級な風呂敷や

袱紗などにも柄付けされています。

 

 

 

 

また、金魚は夏の着物や帯、

ゆかたの文様としてよく

見ることが出来る「魚」柄です。

 

画像は、お借りしました。

 

 

その他には、「めだか」や稀に

「イルカ」の柄を見かけます。

 

 

 

あっ、そう言えば10数年ほど前

染帯の別誂えの会で「河童」が

七輪で魚を焼いている柄のご注文

を承った事がありました。

 

 

 

 

それがこちら、お医者様の奥様で

すが、しゃれたお方様で、俳句

の会に締めて行くための帯です。

 

 

きっと、その俳句会では、注目の

的になられて事でしょう(笑)

 

 

 

この様な、楽しい柄に限らず

ペットなどお好きな柄を着物や

帯に染めることは、出来ます。

 

 

そんな、別誂えも承ります

ので、お気軽にご相談、ご依頼

お待ちしています。

 

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございました。

 

 

追伸・和服で、お困りのこと

なら何でもご相談、承り必ず

最善のお応えをいたします。

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