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シワにアイロンを掛けるときのコツ。

きもの110番 2018年2月27日

岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。

着物を着て綺麗になり、ほめられて自然と笑顔になる、

人作りアドバイザーの山脇寿人です。ご訪問ありがとうございます。

本日は、シワにアイロンを掛けるときのコツ。です。

 

きものにアイロンを掛ける時は、蒸気を使わず必ずドライで掛けます。

最初は、きものの裏から当て布をしてアイロンを掛け、取れない時は

表から当て布をします。

 

それでも取れないなら当て布に霧を吹いてからアイロンを掛けます。

 

当て布は、晒しがよく使われますが、胴裏を使うと、模様が透けて見えるので

柄の部分を避けてアイロンを掛けられます。

 

半紙も模様が透けて見え、張りがあるのでアイロンが掛けやすい様です。

また、和紙でも大丈夫です。r

 

 

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