今日10月26日は、「柿の日」柿柄の和服を初めて知った私です。 | 着物・貸衣装・レンタルなら岡崎の「いちこし」へ。

呉服のいちこし

0564-22-3259

ブログ

今日10月26日は、「柿の日」柿柄の和服を初めて知った私です。

ご紹介 2023年10月26日

画像は、お借りしました。

 

 

Vol.2448

 

 

本日は、『今日10月26日は、「柿の日」

柿柄の和服を初めて知った私です。』です。

 

 

愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」

和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを

全力サポートいたします。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

今日10月26日は、「柿の日」

全国果樹研究連合会が2005

(平成17)年に制定しました。

 

 

 

画像は、お借りしました。

 

 

1895(明治28)年のこの日、

俳人・正岡子規が「柿食へば

鐘が鳴るなり法隆寺」の句を

詠んだそうです。

 

 

 

今年、私は呉服の道に入って

45年になりますが、和服で

柿の柄を見た事は、今まで

ありませんでした。

 

 

 

ところが、「和服 柿柄」とググると

なんとまあ、柿柄の着物や帯がどっさり

表示されるでは、ありませんか。

 

 

 

もう、ビックリするくらい

個性的な柿柄が、出て来て

私の45年は、何だったので

しょう?と思いました。

 

 

 

画像は、お借りしました。

 

 

着物全体に大胆な縞を染め、

そこに四季模様を描いた大きめの

柿をぽんぽんと散らした小紋。

 

 

画像は、お借りしました。

 

紺地に白色の升に写実的な柿柄

を織り出した久留米絣です。

 

 

画像は、お借りしました。

 

また、袋名古屋帯でしょうか?

生成り地に干し柿を織り出した

面白い帯も。

 

 

 

画像は、お借りしました。

 

そして、沙綾型の帯地に刺繍と

アップリケで柿柄を表した帯で

葉脈は、金駒刺繍です。

 

画像は、お借りしました。

 

そして最後には、柿柄の手ぬぐい

まで表示されました。

 

 

 

染めに織り、刺繍にアップリケ

と色々な表現方法で「柿」を

表していて、楽しいですね(笑)

 

 

 

毎日ブログを書いていて

今日は、何の記念日なのか?

調べなければ、出合わなかった

「柿柄」の和服たち。

 

 

 

和服の道、45年でもまだまだ

知らない事が、あり日々勉強

を重ねばと思った今日でした。

 

 

さー、勉強・勉強・勉強しよーっと!(笑)

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございました。

 

 

追伸・和服で、お困りのこと

なら何でもご相談、承り必ず

最善のお応えをいたします。

 

記事一覧に戻る

先頭へ

Copyright (C) ICHIKOSHI All Rights Reserved.