昨日の南座歌舞伎鑑賞後に呉服陳列会にお越しいただいた顛末、その1。
ブログ 2023年12月16日
Vol.2499
本日は、『昨日の南座歌舞伎鑑賞後に
呉服陳列会にお越しいただいた顛末、その1。』です。
愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」
和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを
全力サポートいたします。
ご訪問ありがとうございます。
昨日の名古屋経由、京都日帰り
出張は、大変有意義な時間を
過させていただきました。
画像は、堀部染匠さんH.P.よりお借りしました。
まずは、江戸時代より続く名古屋
友禅の染処、「堀部染匠」さんに
お願いしていた、無地染をいただきました。
指定していた、色よりも少し
濃い目に染まりましたが、
共用範囲と言う事で納得。
これで、今年は、最後となり
ますので、年末のご挨拶をして
堀部さんを後にしたのです。
そこから、一路京都へ向かい
12時過ぎに目的地の千切屋さん
に到着しました。
画像は、末富さんH.P.よりお借りしました。
お願いをしていた「末富」さんの
和菓子と週に3日しか営業されない
「シェリーメゾンドビスキュイ」
さんのビスキュイサンドを確認。
画像は、シェリーメゾンドビスキュイさんH.P.よりお借りしました。
このビスキュイサンド、12時半
からの営業で開店前に行かれた様
ですが、1時間並んでやっと買えたそうです。
ありがとうございました<m(__)m>
画像は、千切屋さんよりお借りしました。
そして、陳列してある品物を一通り
拝見しましたが、それはもう、
ため息が出るほど素晴らしい。
画像は、千切屋さんよりお借りしました。
人間国宝の品物から染め物、織物
着物に帯とこれが、「千切屋」さん
の実力と改めての感心しました。
そんなことをしていると南座に
お客様をお迎えに行く時間となり
千切屋さんを出発。
お芝居のはねるのが14時過ぎと
聞いていましたので、余裕を
持って南座に到着。
さあ、芝居がはねて続々とお客様
が出てきて十数分、段々出てくる
人もまばらになります。
でも、お客様を見つける事が
出来ません。そんな時lineで
タクシーに乗って「千切屋」さん
に向かいます、と。
これは、すれ違ったようで
直ぐに電話を掛けると、何と
2∼3ｍしか離れていない所に発見。
事なきを得て、タクシーで千切屋
さんに向かい、車中では、チケット
のお礼とお芝居に感動した事を
伺い、こちらも嬉しくなりました。
そして、千切屋さんに着いて
からの事は、明日の当ブログ
で記事といたします。
お楽しみに(笑)
本日もお読みいただき
誠にありがとうございました。
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