今日1月20日より24節季では「大寒」作日は、東博・特別展「本阿弥光悦の大宇宙」に行ってきました。
ご紹介 2024年1月20日
Vol.2532
本日は、『今日1月20日より24節季では「大寒」
作日は、東博・特別展「本阿弥光悦の大宇宙」
に行ってきました。』です。
愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」
和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを
全力サポートいたします。
ご訪問ありがとうございます。
さー、今日1月20日より冬の最後
の24節季「大寒」となり72候では
「款冬華」(ふきのはなさく)。
「大寒」(だいかん)とは、一年で
いちばん寒さが厳しくなるころ、各地
で一年の最低気温が記録されるころ。
また、自然界では少しずつ春に
向けて動き始めています。
確かに今日は、昨日の比べて
寒さが、増している様に感じる
のは、私だけではないでしょう。
そんな、陽気の良かった昨日は
日帰り東京出張に行ってきました。
と言うのも、一昨昨日の当ブログ
でご紹介した、東京国立博物館・
平成館で開催されている特別展
「本阿弥光悦の大宇宙」。
この催しの人気が、半端なく大勢
の観覧者で賑わっている画像を見て
いても立っても居られなくなりました。
思い立ったが吉日、昨日はご予約
のお客様もありませんでしたし、
特段しなければいけない事もなかったのです。
また、2020年に同館で開催された
特別展「きもの」では、事前に
チケットを予約し、指定の時間に
入場が、決まりでした。
ですが、今回コロナが5類となった
事でチケットの予約をしなくてもよく
当日券がありこれ、幸いと出掛けたのです。
そして、前回は、新幹線に乗車
する事も感染する恐れを感じ、
車で行きました。
「始めようか、天才観察」の副題
にも心、踊らせて新幹線に乗り込み
目指すは、上野の東京国立博物館。
金曜日の朝9時台、名古屋発の新幹線
でしたが、指定席はほぼほぼ、満席に
近く奥とは、ばらばらの座席。
ここにも、日常の生活サイクル
が、戻った事を感じました。
それでも、お昼前には上野駅に
着き、腹ごしらえをしてから
いざ、東博・平成館に乗り込みました。
この続きは、明日の当ブログで
記事といたしますので、ご期待
くださいませ。
本日もお読みいただき
誠にありがとうございました。
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