羽衣染小紋のご紹介です。
ご紹介 2018年4月15日
岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。
着物を着て綺麗になり、ほめられて自然と笑顔になる、
人作りアドバイザーの山脇寿人です。ご訪問ありがとうございます。
本日は、羽衣染小紋のご紹介です。です
当店のお取引先、京都高倉三条に千切屋株式会社さんが御座います。
千切屋さんの創業は享保10年、創業二百九十年となられます。
初代 長野与兵衛忠雅が本家勝屋より分家を許され 現在の所在地に置いて、裃、麻、風呂敷などを
商ったことがはじまりの様です。
その千切屋さんが羽衣ブランドで別染しています小紋です。
市松模様の地紋がある生地を使い、シルバーグレイ地の白色仕上げの小花を
全体に散らした、いかにも春らしい着尺になっています。
また、市松模様の地紋が角度や動きによって浮き出たり沈んだりして、
幻想的で立体的に見えます。
締める帯によって、おしゃれ着、街着、お稽古着としてお召し頂けますし
コートや道中着、羽織にしても良くお使い頂ける1着となります。
そんな羽衣染小紋をご覧になりたいお方様は、℡0564-22-3259まで
ご予約後お出掛けお願いいたします。