暑い日本の夏に「源氏物語・ゆかた生地」のご紹介です。
ご紹介 2024年7月26日
画像は、堀井株式会社さんH.P.よりお借りしました。
Vol.2718
本日は、『暑い日本の夏に「源氏物語・
ゆかた生地」のご紹介です。』です。
愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」
和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを
全力サポートいたします。
ご訪問ありがとうございます。
「源氏物語」のゆかた生地は、創業
大正11年の老舗メーカー、堀井株式
会社さんのオリジナルブランド。
染色方法は、一流の職人の匠
の技で日本で染め上げいて、
染め方の歴史は古く、明治時代
の初めに開発されました。
型紙や染色等、職人の手作業で
行われており、約110年間変わらず
受け継がれている伝統染技法です。
染めには裏表が無く、両面同じ
ように染まるのも本染めの特長
で、ゆかた本来の風合いを表現
できる技法です。
こちらは、綿70%、麻30%の混紡
でシボのある生地を使用して、
手染めしたゆかた生地です。
生地自体が、生成り色に赤色
がかった紫色の「なでしこ」は
ぼかして、灰色は単色で表現。
女性用らしい、可愛さと柔らか
さを併せ持ったゆかた生地と
なっています。
また、こちらも同じ生地を使用
して同じ「なでしこ」柄ですが
雰囲気が全く異なります。
墨色一色でキリリと染め上げて
いて、ボーイッシュなお方に
お似合いになるかと。
もちろん、どちらも表裏のない
両面・本染めで名古屋帯や半衿
を指せば夏着物とお召いただけます。
8月の花火大会や夏祭り盆踊りに
ギリギリですが、お仕立ては
まだ間に合います。
ご興味のあるお方様は、
電話0564‐22‐3259
メールkimono@ichikoshi.com
ラインID @sgx0347xまで
ご連絡、お待ちしています。
本日もお読みいただき
誠にありがとうございました。
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