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ブログ

付下げや一つ紋付色無地の秋お単衣に合う袋帯とは?

ブログ 2024年9月8日

Vol.2762

 

 

本日は、『付下げや一つ紋付色無地の

秋お単衣に合う袋帯とは?』です。

 

 

愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」

和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを

全力サポートいたします。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

昨日ご来店のお客様は、もう

20年以上ご贔屓をいただいて

いる茶道教授。

 

 

 

教授と言っても、お弟子さんを

持たれずに家元の所に直接、伺う

いわゆる「じきもの」。

 

 

 

夏の間にお召しになられた

着物のお手入れをお持ちに

なられました。

 

 

 

そして、話題の上ったのは

今の時期の着物は、「お単衣」

をお召しになる事です。

 

 

 

ま、茶道関係でお召しになるので

付下げか、無地の一つ紋付となり

その時の帯は何を締めたら良いのか?

 

 

 

今の時期、お単衣の付下げや

無地の着物に最適な帯は、綴れ

織りの袋名古屋帯です。

 

 

 

が、こちらのお客様は、名古屋帯

をお好みではないので袋帯で秋の

お単衣に合うものとなります。

 

 

これ、非常に難しく、ご希望に

合う袋帯もありますが、絶対数

が、極端に少ないのです。

 

 

 

年齢と格式、その着物に合う

色柄などなどの条件を満たす

品物が、どのくらいあるか?

 

 

 

この難問をクリアする為に

11日、水曜日の京都出張時

に品物を見てこようと思います。

 

 

さー、秋本番となり段々と

忙しくなりつつあるので

気合を入れて取り組みます。

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございました。

 

 

追伸・和服で、お困りのこと

なら何でもご相談、承り必ず

最善のお応えをいたします。

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