10月でも暑い日の和装にお勧めの夏長襦袢をご紹介。 | 着物・貸衣装・レンタルなら岡崎の「いちこし」へ。

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10月でも暑い日の和装にお勧めの夏長襦袢をご紹介。

ご紹介 2024年9月28日

Vol.2782

 

 

本日は、『10月でも暑い日の和装に

お勧めの夏長襦袢をご紹介。です。

 

 

愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」

和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを

全力サポートいたします。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

今日9月28日より24節気「秋分」

の次候、72候では、「蟄虫坏戸」

(むしかくれてとをふさぐ)

虫が土の中にもぐり始める時季、と。

 

 

画像は、お借りしました。

 

 

夏が、終わり外で活動していた

虫たちが、寒さの到来を察知して

冬ごもりを始める時季だそうです。

 

 

 

そうそう、もう来週の火曜日には

10月となりいくら何でも秋の気配

を感じる事が出来るでしょう。

 

画像は、お借りしました。

 

 

秋と言えば、和装を本格的に

楽しむことが、出来る季節

となります。

 

 

 

それでも、和服を楽しむ日が

暑い場合は、工夫が必要と

なってきます。

 

 

 

 

まず、長襦袢を夏物にしましょう。

当店のお勧めは、衿秀さんの

オリジナル襦袢「き樂っく」の夏物。

 

 

画像は、お借りしました。

 

 

ひんやり「き樂っく・プレミアム」

は、半衿はファスナーで取り換え5秒

袖付けは、マジックテープです。

 

 

画像は、お借りしました。

 

 

そして、何んと言っても身頃

には、「キシリトール成分」配合

の麻15%、綿85%の生地を使用。

 

 

 

ですので、爽やかさと柔らかさを

兼ねた備えていて、しかもひんやり

した清涼感を感じられます。

 

 

 

また、裾除けとお袖は横糸に

高い吸水性・速乾性があり、

常に爽やかなドライ感が持続

する「ビバン糸」を使用。

 

 

縦糸のレーヨンは、さらりと

して非常にすべりの良い素材

で静電気もほぼ起きません。

 

 

 

 

そして、後ろ身頃ふた巾は

透けない様に二重となって

いてるので安心です。

 

 

 

ひんやり「き樂っく」・プレミアム」

はカジュアル向きですが、ファーマル

向きの長襦袢は、浅見さんの「王上布」。

 

 

 

 

 

 

こちらは、当店奥が太鼓判を

押す品物で、シルクですが何と

言っても涼やかで軽いのです。

 

 

 

浅見さんのオリジナルでなぜ、

「王上布」が涼しく軽いのにも

関わらず丈夫なのか?

 

 

 

 

分りませんが、取りあえず

お召しになられて、その快適さ

に驚くばかりです。

 

 

 

そして、ひんやり「き樂っく・

プレミアム」も「王上布」も

お単衣時期から夏まで着用可能。

 

 

自宅でお手入れが、出来るのも

経済的です。

 

 

 

どちらも当店でお取り扱いして

いますので、お興味のあるお方様

は、ご連絡お待ちしています。

 

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございました。

 

 

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なら何でもご相談、承り必ず

最善のお応えをいたします。

 

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