今月、当店で開催の「染織作家・大村幸太郎展」のご紹介です。 | 着物・貸衣装・レンタルなら岡崎の「いちこし」へ。

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今月、当店で開催の「染織作家・大村幸太郎展」のご紹介です。

ご紹介 2024年10月7日

Vol.2791

 

 

本日は、『今月、当店で開催の「染織作家・

大村幸太郎展」のご紹介です。』です。

 

 

 

愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」

和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを

全力サポートいたします。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

今日10月7日は、24節季「秋分」

の最終日で明日よりは、「寒露」

となります。

 

 

「寒露」とは、草花に降りる冷たい

露の事でこの頃になると、朝晩の

冷え込みが、きつくなり始めます。

 

 

 

空気が澄んだ秋晴れの日が多く

過ごし易い時期、夜空にはより

キレイな月が、見られますね(笑)

 

 

これからが、本格的な秋本番で

和装を楽しむことが出来る季節

となります。

 

 

 

そんな10月に当店では、この

秋冬向けの第1回目の展示会を

開催しその案内状が、出来上がりました。

 

 

 

日時は、10月18日(金)19日(土)20日(日)

の三日間、午前10時より午後6時までで

最終日は、午後5時で終わります。

 

 

 

今回は、日本伝統工芸会の正会員

に昨年、20数年かけてなられた

大村幸太郎先生の作品を発表。

 

 

 

先生は、1997年嵯峨美術短期大学

環境デザイン科をご卒業され、

木原明氏、吉田喜八郎氏に師事。

 

 

 

最後は、父の大村禎一氏のもと

で製作活動を開始され、現在に

至られています。

 

 

 

 

先生の作品は、写生を元に制作

され自然の「力」と「美しさ」

を着物という形に変えて表現されています。

 

 

 

また、先生の表現方法は、京友禅

だけでなくお父様譲りのロウ吹雪

染めが、特徴です。

 

 

 

先生は、ロウ吹雪の技法は、絵画

でいう絵の具のような消しゴムの

ような存在と仰られます。

 

 

 

それは、色とロウ吹雪の重なり

が、染めだけでは表現でいえない

生きた空間(間)を表現します、と。

 

 

 

先生をご紹介する3分程の動画

が、ありリンクをこちら

貼っておきますので、どうぞ。

 

 

このような素晴らしい作品を

ご紹介出来る事、当店にとって

も喜ばしい事。

 

 

ぜひ、お出掛けいただきたい

と心よりお願いいたします。

 

 

 

また、ご案内状をご希望のお方様

は、ご遠慮なくお申し付けくださいませ。

 

 

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございました。

 

 

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なら何でもご相談、承り必ず

最善のお応えをいたします。

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