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今日は、三井記念美術館の「雪松図屏風」を鑑賞後、「キモノスイッチフォーラム」に向かいます。

ブログ 2025年1月16日

画像は、お借りしました。

 

 

Vol.2892

 

 

本日は、『今日は、三井記念美術館の「雪松図屏風」

を鑑賞後、「キモノスイッチフォーラム」に向かいます。です。

 

 

 

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全力サポートいたします。

 

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

もう20ほど前から京都出張は、

車を使っていますが、流石に

東京出張は、新幹線となります。

 

 

 

東京出張でも、宿泊する場合や

長距離移動をする場合は、車を

選択する事もあります。

 

 

 

ですが、今日は新幹線での出張

で目的地は、東京都中央区日本橋

浜町にある「三井記念美術館」。

 

 

 

 

今回は、今月19日まで行われて

いる「唐(から)ごのみ」展です。

 

 

 

画像は、お借りしました。

 

 

その中でも江戸時代の烏丸四条派

を率いた円山応挙の唯一の国宝

「雪松図屏風」を観賞するため。

 

 

 

「雪松図屏風」の特徴は、雪の部分

を塗り残すことで、紙の白と水墨の

黒のみで雪を被った松を描いていることです。

 

 

 

また、金泥で表現された大気の神々

しさや、画面の下方にまかれた金砂子

(きんすなご)が、雪ののきらめきを

表しているとのこと。

 

 

またこの屏風のモチーフは、長寿や

吉祥を象徴する松と新しさの象徴で

ある雪で、清々しい冬の朝の情景を

広げています。

 

 

 

そして紙の白色を巧みに使い表現

するのは、後の浮世絵にも応用

されている技。

 

 

 

この国宝屏風は、京都、大阪、江戸で

大規模な呉服商と両替店を営んでいた

三井家の依頼により制作されたと考えられています。

 

 

 

その公開が、毎年年末に行われて

いる事を知ったのは、昨年末で

これは、是非とも本物を目にしたい、と。

 

 

 

そして、いよいよ今日上京して

観賞する事が、出来ます。

 

 

 

 

また、昨日の当ブログで記事と

した「キモノスイッチフォーラム」

も昨日、届いたお知らせ。

 

 

 

場所も日本橋浜町と美術館の近場

で開催されるのも何らかの「ご縁」

を感じさせます。

 

 

 

今日は、充実した一日になる

事を感じながら今から出発

いたします。

 

 

 

それでは、行ってきまーす<m(__)m>

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございました。

 

 

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