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ブログ

昨年よりご注文いただいている「夏の付下げ」を吟味する為に今から京都入りします。

ブログ 2025年2月3日

Vol.2910

 

 

本日は、昨年よりご注文いただいている

「夏の付下げ」を吟味する為に今から京都入りします。です。

 

 

 

愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」

和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを

全力サポートいたします。

 

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

今日2月3日より24隻では「立春」

で72候では、「東風解凍」(はる

かぜこおりをとく)東の風が、冬の

間張りつめていた氷を解かす時季、と。

 

 

 

「立春」とは、暦上で春が始まる

日であり、「二十四節気(にじゅう

しせっき)」の最初の節気です。

 

 

 

 

旧暦では、作日の「節分」が

大晦日で、今日3日の「立春」

からが、新年のスタート。

 

 

 

1年の節目であり、運気の転換点で

また、今年の運気が本格的に現れ

始める時期でもあるようです。

 

 

 

 

そんな日の今日は、京都に出張

に行く、お客様よりのご注文品

「夏の付下げ」を吟味してきます。

 

 

 

このお客様は、十代より茶道を

お稽古されていて茶道歴は約60

年に及ぶと思われます。

 

 

 

そして、地元の先生に師事される

事をせず、鎌倉の家元の所に直接

お稽古に行かれている「直門」。

 

 

ですので、茶道の事はよくご存じ

ですし和装の事も一過言お持ちの

お客様なのです。

 

 

 

そのお客様よりのご注文を承った

のが、昨年の6月の事で、もうその

頃は夏物は、制作を終えている時期。

 

 

 

何とか、数点をかき集めてご覧

いただきましたが、お気に召す

物があろうはずもありません。

 

 

 

で、今年の夏物の最新作を発表

する2月月初にお取り引き先に

伺い、目を通そうと言うのです。

 

 

 

そこで、お客様のご要望に沿い

しかもお似合いになる「夏付下げ」

を吟味しようとの京都入りなのです。

 

 

 

 

この、夏物の最新作の陳列会で

適品が見当たらなければ、今年も

お求めいただけない可能性・大!

 

 

 

 

何としてでも、最適品を見つけ

お客様のご要望にお応えする

覚悟の京都入りです。

 

 

 

それでは、今から行ってきまーす<m(__)m>

 

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございました。

 

 

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なら何でもご相談、承り必ず

最善のお応えをいたします。

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