和服の恩人や達人が逝去され私が和装で出来る事をお伝えいたします。
ブログ 2025年2月22日
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Vol.2929
本日は、『和服の恩人や達人が逝去され
私が和装で出来る事をお伝えいたします。』です。
愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」
和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを
全力サポートいたします。
ご訪問ありがとうございます。
今日は、2月22日土曜日ですが
来週の土曜日には、もう早や3月
となってしまいますね。
歳を取れば取るほど、月日の
流れるのが、早く感じられる
のは、致し方ない事。
ですが、それに付いていかなけ
れば、取り残されてしまう危険
があります。
そんな時に考えるのは、昨年6月
に逝去された、私の呉服屋として
の大恩人の神戸市の糸川禎彦さんの事。
そして、もうおひとりも昨年
11月に逝去された、西尾市の
呉服屋さんの森隆さん。
どちらも呉服の販売力が、図抜け
ておられましたが、タイプが全然
違っていました。
糸川さんは、既存の和服の販売
も素晴らしかったですが、ご自分
で創作もされれていました。
また、その創作品が、どれも
素晴らしくまた、神戸と言う
街にピッタリとあっていたのです。
一方、森隆さんもお客様から厚く
信頼されておられ、和服の選定や
コーディネートなどを一任されていたとか。
そんな80歳代のお二人が、昨年
相次いでお亡くなりになられ
業界としても損失大です。
で、私の事を振り返れば、お二人
ほどの販売力は、ありませんし
創作も出来ません。
ただ、この道に入り来月で丸
47年となりますので、和装全般
そこそこのご教授は、出来ます。
ですので、もし和装でご相談が
あるお方様は、ご連絡いただけ
れば、お答えいたします。
まずは、電話0564‐22‐3259
メールkimono@ichikoshi.com
公式ラインID @sgx0347xまで
ご連絡お待ちしています。
本日もお読みいただき
誠にありがとうございました。
追伸・和服で、お困りのこと
なら何でもご相談、承り必ず
最善のお応えをいたします。