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貴金属の高価買い取り。

ご紹介 2018年6月17日

岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。

着物を着て綺麗になり、ほめられて自然と笑顔になる、

人作りアドバイザーの山脇寿人です。ご訪問ありがとうございます。

本日は、貴金属の高価買い取り。です。

 

約10年程前より貴金属の買い取りをしています。

当時、貴金属の買い取り点は今ほど街中に無く、始めた頃は

毎日の様にお客様がご来店されました。

 

始めるきっかけは、船井幸雄さんが創業された船井総業研究所よりの

ダイレクトメールからです。

そのダイレクトメールを開いた時の感覚は、今でも覚えています。

脳天にピーンと来てすぐにセミナーの申し込みをしました。

 

セミナーを受講して、貴金属は当たり前ですが鉱山より掘り出して

製錬し目的の金属を取り出すのですが、この工程が非常に大変だと言う事です。

特に当時、金は携帯電話に必ず必要で価格は右肩上がりでした。

プラチナは、日本では貴金属用途が多いのですが、海外おもにヨーロッパでは

ディーゼルエンジンのマフラー内に使う触媒として多くの需要がありました。

 

鉱山から掘り出すよりも、眠っている貴金属を買い取れば

18金や850や900のプラチナなら新たに精錬するにしても

簡単な作業で金やプラチナのインゴットになるのです。

 

一般の方がお持ちで使わない貴金属、いわゆる都市鉱山の

貴金属をを買い取りをして産業用に使えば貴重金属のリサイクル、リユースになり

微力ながらの社会に貢献できるとの説明でした。

 

そして、お客様よりお買い取りをした物は、業者さんに必ず買い取って

いただけるので、在庫を持たずに商いが出来るとの説明もありました。

 

そんな、経緯で始めた貴金属のお買い取り店も一時はあちこちに出来、

お客様も売り尽くされて様で最近では、ほとんど来店されません。

 

今日は、先日よりご相談をお受けしていたお客様がご来店され

お買い取りをさせていただきました。

 

ここで少し問題が、中国製のコインと思われる物を持ちこまれました。

純金のコインでメープルリーフやクルガーは有名でどなたもある程度

ご存知ですしお買い取りの相場もたっていますので金額をお出しする事が

出来ますが、この中国製のコイン、表は1988年、中華人民共和国の刻印と

裏には、パンダと笹の模様と含純金1/4と.9991/4ozauと25元と刻印があります。

このコインの周りには18金の枠がありネックレストップとして使えるようになっています。

この枠が取れればコインだけを比重計で比重を測ればこのコインの成分が

ある程度分かります。

 

しかし、取れないのでお預かりをして本部に送り鑑定をして貰う事にしました。

 

この様に当店で分からない物は、本部で鑑定が出来ますし、鑑定や査定は

無料ですのでお気軽にお持ちくださいませ。

 

 

 

 

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