国産「木曽ねずこ下駄」のご紹介です。
ご紹介 2018年7月28日
岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。
着物を着て綺麗になり、ほめられて自然と笑顔になる、
人作りアドバイザーの山脇寿人です。ご訪問ありがとうございます。
本日は、国産「木曽ねずこ下駄」のご紹介です。です。
「木曽ねずこ」とは、聞きなれない木の名前ですが
古くから木曽五木の銘木として使われてきた木です。
特長は、軽い事・堅い事・水に強いと下駄に最適な素材として
木曽の名産品となります。
下駄は、足の裏を程良く刺激して、健康にも良いと言われています。
台は、もちろん「木曽ねずこ」を曲線が美しい小判型の右近台
(裏面が滑らかな舟底)で小千谷縮みを使い前つぼは、かわいい赤色
足の当る部分は綿ビロードですので足にやさしい作りとなっています。
下駄の底は、、特殊素材が貼ってありますので、滑りにくく
減っても張り替えが可能です。
夏まつりや花火大会などにいかがだしょうか。