京都で購入した「金魚鉢」。
ブログ 2018年8月1日
岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。
着物を着て綺麗になり、ほめられて自然と笑顔になる、
人作りアドバイザーの山脇寿人です。ご訪問ありがとうございます。
本日は、京都で購入した「金魚鉢」。です。
数年前、堀川商店街の中に一人で営業されている問屋さんに
伺った時に商店街のおもちゃなどを扱うお店に店先に飾ってある
「金魚鉢」に目が留まりました。
今まだに見た事もない形をした、その「金魚鉢」。
底が広く、どっしりして上に、なだらかに狭くなっていました。
その上に蓋みたいなが、被せてあり「金魚鉢」としては
異様な形です。
でもそこが、何とも惹きつけられる所でした。
迷わず購入(そんなに高価なものでは、ありません)
当時は、新幹線で京都出張していましたので、厳重に梱包して
いただいて持ち帰りました。
その「金魚鉢」が夏本番になるとディスプレイで日の目を見ます。
金魚や人手、タツノオトシゴなどを入れれば涼感が増して
見るだけで涼しそうな感じになります。
蓋を逆さまにして、浮く金魚を浮かべてみました。